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アメリカ日記27(仮)ニューヨーク2日目

13日目
目覚ましを何度も止めて7時半に起床。
昨日寝たのが3時過ぎだけど、寝てられないから教会へ!
やっぱりめっちゃ寒い。
ユニクロのダウンまじ最高。

そういえばメンフィスドラムショップからのUber、フロントガラスにヒビ入ってたなw
まさか銃弾ではないだろうが、顔の位置だったな

道は広く建物に趣がある。
古いが、良さに感じてしまう。

(教会に行き、やっと見つけた入口の前でcloseを知る。散策して気づくが全ての教会がそうなってる様だ。)

コットンクラブってこんなに小さいんだなぁ。(ゴスペルを求め、ゴスペルブランチをやってるコットンクラブへバスで。)
誰かいるかとバスで来てみたものの、3時間前だし誰もいない。
ハドソン川まであるく。
うーん、色々カッコいい。
これぞ、coolだ。

んで誰か来るのを待ってたが寒いし寒いし寒いから、どうしようと思ってたら、なんとホテルの近くにゴスペルブランチがあるのを発見!
行って予約しようとしたらむしろそのまま入れたw
返事がなかったコットンクラブに念のためキャンセルメールしてゴスペルゲット。
外からわかんなかったけど、Red Rooster の地下にGinny’s Super Clubはかなり広く存在。10時42分にドラマー到着。
ゴスペルは11時15分くらいかららしい。
なんでも突撃して聞くのがいいな。
コットンクラブには誰もいなかったけどw

Ginny’s Super Clubのブュッフェむちゃうまいなー。
デザートとか、想像以上に繊細というか、アメリカや黒人文化が俺の中でどんどんクリーンになってく。

いやー高い!たかいわ!!
8500円もしたわ!!!
思ったのの倍やん。
ここまで高いといい思い出ではなくなるなw
しっかしむっちゃくちゃ凄かったけどな!
凄く自然にああいうリズムになるのどういう事なんだろうなぁ。
そして、あんな声が出るのはもう意味が分からない!w

電車で移動開始。(自由の女神目指す。)

どうやら無料フェリーがあるようだ。
電車の中で歌う&チップ求めるおっさん3人とうじょう。
マジでピッチがいい。
なんなんだこれ。
なんか、音をあてに行くというよりも、不安定な周波数に敏感でそこに近づかない事でピッチが合ってるように聞こえる。

無料フェリー乗り場前で黒人女性案内に声をかけられる。

無料のフェリーは行って帰るだけで2時間かかるし暇だよ、こっちは1時間で6箇所回るよって教えてくれた。
それに乗ることに。
37ドル。

黒人の男性と会計。
water taxiと言う会社名らしい。
しかしwater taxiという単語が聞き取れなかったのと意味が分からなかったのと乗り場が分からずにマジダッシュ。

そもそも12時50分に案内されたのが2時半発の便。
会計終わって発覚。

いやいや、それ遅すぎるってrefundしてもらって、最初は35ドルのだったんだけど、37ドルで出発が13時15分の船にしてもらう。
なんだ、あるやん。

そこからさっきのカードが通らなかったりで、もたもたしてて13時10分くらいに会計終わり、俺1人乗り場に向けてダッシュ。
どこ?
何、ここ?ここじゃないの?

いろんな会社があるのね。
ん、なんかここが正規のだなって会社もある。

何箇所も回ってその度に他の値段が安い事をしるw
もしかしたら周遊じゃないのかも知れないけど。

警官に教えてもらったとこでチケットに変えてくれってレシート渡しても、ここじゃないみたいになるし。

んで、もうとっくに時間過ぎてるけど、なんとかしてくれって言うためだけに乗り場を探す。
結果一番奥。
そして、出発時間は13時50分だったw(結果、船めっちゃ良かった。景色最高。これぞ最高。)

多分俺は相当体力あるなこれ。
お腹は弱いがw
階段1個飛ばしとかなかなか見かけない

15時半、日差しが強くなってきた。めちゃ強い。空気冷たい。
ツインタワーは確かに、ない。

変な建物に入った。
地上の見た目より地下の広がりがバカでかくてビビる。
こんなの日本にあるか?

ピザが買えるのいいなセブン
移転セールで半額シャンプーゲット

デュークエリントンを聴きながらA列車でマディソンスクエアガーデンへ。

音の楽しさとは反対に、電車の中は突っ伏した男が正面。
まだキャラバンの方がハマるw
まぁこのくすんだ感じは録音によるものだろうけど、この電車の空気の色味とよく混ざる。
うーん、でももっと夜の電車の方が合うなぁ。

セントラルパークがちょいと見える位置からカーネギーホールへ。
というかなんだこのセントラルパークって最高じゃないか。
明日くるの決定。

そして周辺のビルが高い
ビルというと、こんくりとガラスの無機質なやつを想像するが、大分ちがう。
これはレンガということになるのだろうか

カーネギーホールとマディソンスクエアガーデンではライブの音違うんだな。

カーネギーは柔らかく広がりがある。
マディソンはアタックが立ちつつの広さがある。

なんかアメリカって大味でステーキにソースドーン、ピストルガンガンってイメージだったけど、
ヨーロッパ感というか、ある。
でも色んな人がいて、こう一言では表せない国なんだな。
セントラルパークの南側からタイムズスクエアまではあるける。
その途中にカーネギーホールはあった。
この辺り、ものすごく雰囲気がいい。
そりゃ馬車もだすわ。
高級なホテルもある。
徐々にタイムズスクエアになって行くのも面白い。
いやーよく作られてるわ。
タイムズスクエアはその通り、交わってるけど(あれ、交わってたっけ??)、他は碁盤の目になってるから遥か遠くまでみえる。
狭いが広い。

明日から閉まっちゃうという事で、急いでビレッジバンガードへ。
今日は日曜日。
ビッグバンドの月曜日を本当は見る予定だったんだけどな。
全く誰も並んでない。

バードランドは明日もやってる気配
後はREDライオンくらいか。

Smallsってとこは4時までやってるぽい

明日ここかなぁhttps://zincjazz.com
ここもきになる

Showman’s Jazz Club

でもまずはパリスプルースへ行こう。この後。

そういえばTwitterとかみて思ったけど、叩いてる自分カッコいい!系のドラマーはいない気がした。
俺はそうだけどw

いやージャズギターすきだけど、まったりリズムはダメだなおれ。
ギターカルテットはしばらくいらんなこれは。
かなり寝たな最前列で。
申し訳ない。

いやーかなりショックだなぁ。
何みても面白がれると思っていたのに。
俺の睡眠が少ないせいなのか??
最初の1音目は無茶苦茶感動した。
各パートが層になってレンジ感が想像以上に広くてめちゃくちゃ気持ちよかった。
あとは、うまいのかすらどうか良く分かんなかった。
お客さんは喜んでたから、良かったのかなぁ。
よくなかった。
あと、近すぎると楽しめないのかもな、おれ。
表情とかで余計な事をかなり考えてしまう。
でもいとこもあった。
ドラムのハットでのジャングル感は真似できない凄さだった。
また月曜日に来たいなビレッジバンガード。

なんだろ
ちゃんと見ようとしすぎちゃったかなぁ。
もっと楽に観れるように座った方が良さそうなノリだな

昨日も何かで寝てたなぁ。なんだっけなぁ。
ブルーノートは最強に良かったんだよな。
その前に、あ、stompだ。
あれも途中品を変えて似たリズムだったりしたもんな。

うーん、空腹でビールは下がるな。

いきなり黒人入ってきた。
電車。
自己紹介から始まったが、かなり声でかい。
すげぇな。
どんな奴か見ないけど。
デカくて細身でダルダルの服きてちょいとスメリーなやつだったな。
軍人だのなんだの言ってた。

パリスブルース
に来てる
ここ一番いいかも知れん
音楽ってこれだなって感じだ!
上手い下手いってか、四分がちゃんといる。

アメリカ日記26(仮)ニューヨーク1日目

(バスで日本人宿到着。ハーレムど真ん中。 メトロカード買って、乗車券に変えて、乗り換えて、よく考えたら地味に大変だったな。)

手持ちが少なく銀行に行くも
お金がおろせず一気に不安に。
宿泊費も払わねばなのに、、、

今回は日本人宿で本当に良かった。
情報がめちゃくちゃ沢山入ってきたし、コロナが現地でいきなり凄い事になったから精神的にも。

お金は下ろせなかったけど、早速聞いたsylvia'sに来た。
足りて欲しいお金。
レシートだけ出てきた。手数料はかかってないよって。

まぁここはカード使えるだろうな。
店に入ってジャクソン5が流れてる。
黒人しか働いてない。
客はわりと白人も普通にいるし、なんならどちらもお金ありそう。
頼んだのはフライドチキンと付け合わせ。付け合わせは2つ必要みたいで、colored greenとお店の有名なのって頼み方した。

めちゃうまやないか!
高菜、マジで高菜なのねw(これがcolored green)
茹でてあって味付けなんだろうこれ。
日本だと醤油や出汁で行くとこなハズなのだが。。
そして量めっちゃおおい、マジで値段さげて量も減らしてほしいw
でも美味いなー。ビックリするなー。
チキンなんて一番美味いよこれ今まで食った中で。
マカロニのやつは普通。
そして地下鉄で移動。

地下鉄で思いっきり物乞いか。
押しが強いな本当に。
なかなか強烈な展開だなこりゃ。
やる方も無視する方もどっちも慣れてるって感じだな。
俺の前は素通り。ふー。

なんかニューヨーク着いてからGPSが良くない

教会は8時からfcbc(closeした)
marble教会11時から(closeした)
ビレッジバンガードは月曜日に行こう。(結局日曜に行った。)

ブルーノートニューヨークに来た。
めちゃくちゃ感激感動している。
この机、椅子、手すり、色合い、アテンド、全てが福岡とおなじで最高。(俺福岡ブルーノートでバイトしてた)

俺の初日の動きベストチョイスだ!
タイムズスクエアからの、フレンズアパートからの、stompからのブルーノート。
最高!

stompは、本場って言葉の意味を教えてくれた感じだな。
こんなの日本で絶対見れない。

ブルーノートはもう極上の楽しさもうただの趣味っすこれ
初めてなんだって言ったら、んじゃテーブルねって通された。
大正解。
しかもめちゃくちゃいい席。
思ったよりだいぶ狭い店。(もっとホール感あると思ってた。)
reserved置いてあった席に、なんか座らせてくれた。(間引きの為だったかも。stompも五百人以下の会場は集客を半分にしなきゃいけないってお達しの中で運営してた。)

出演はChristian Scott aTunde Adjuahって人だった。

バンドメンバー:は、Kris Funn, Corey King, Warren Wolf, Lawrence Fields, Braxton Cook, Joe Dyson Jr., Elena Pinderhughes, Corey Fonville

なんてジャズが似合う空間、町なんだ。
いまマイルスデイビスを聴きながら地下鉄に乗っている。
ジャズってこんなに楽しく聞ける音楽だったんだな。
今まで知らなかった!
これはニューオリンズで聞いても好きにはならなかっただろう。(音楽のタイプも楽しさのタイプも全然違う。)

いやー、地下鉄の電気、映画みたいにマジで着いたり消えたりするんだな。
あと、地下鉄で余裕で音楽ながしてるし、なんか喋るやついるし。
でも女一人もいるし、ああ、でもこの車両黒人だけだなw

マンハッタンは地下鉄があるから移動費かからなくていいな。
その分イベントへの出費は高いって感じになりそうだ。

桐沢さんとホステルの前で電話した。
30分くらい?
サイレン鳴りまくったり、顔から血を流した黒人が歩いて行ったりとなかなかな空気感だが、気を抜けない高揚感が空気の冷たさと相まって心地よい深夜のハーレム。

アメリカ日記25(仮)ニューヨークへ

ついにニューヨークへ!
飛行機、スタッフ合わせて10人くらいしか乗ってないw

いやーアフリカンダンスレッスンとかまでキャンセルになってるんだよなー。
(前日からコロナの影響が突然明るみに。ブロードウェイもオフブロしかやってない。)
建物見に行く感じだなこれ。

3列しかないかなり小型な機。
実はこれくらいが一番揺れないサイズだったりするのかな。
軽快にガンガンとばしてる感じで気持ちいい。

メンフィスは田舎だったな。
湿地も多そうな。
空気の色は日本と似てる気がした。
まぁ曇ってればどこもそうか。
のどかと言えばのどか。
いわゆる、音楽が生まれた匂いは感じにくかった。
観光地的すぎるというか。
演奏も、観光客が聞いてるし、ニューオリンズみたいに人多くないし。
それがいいと言えば良いかもだけど。
ただ、演奏が観光客向けすぎて、やっぱり俺はオリジナルをやるやつらが好きなんだなって思った。
勉強には凄くなったな。
演奏がお金に直結するという意味では彼らのやり方も無茶苦茶真っ当だが。
もっと見やすくしてくれればいいのになー(座れる席少ない)
音楽が生まれたから素晴らしいというのは間違いないが、音楽だけが頼みの綱の街という印象も。
ダウンタウンは何が経済の中心なんだろうな。
でもまた来たいな。
こんなに黒人だらけのとこは初だった。

マイルスのドキュメンタリー、あと数分でダウンロード完了したのになぁ。。
俺より後に2人乗ってきたから、焦らずにダウンロードしちゃえば良かった。

ビスケット、さくさくでうんま。

ニューヨーク到着!
やったぜ!
おれは都会が好きだぜ!

荷物の受け取りここだよって飛行機のタラップ降りた直後に言われて、まぁこんだけ乗ってる人数少なきゃそんな対応もあるのかと思ったら、遠くでおれの荷物だけが車に乗せられるのが見え。
他の人の荷物はこっちにカートで持ってきてるやん!
何なら手で運んでくれてすらいるのに!何で俺のだけ!
あぁぁどっかに運ばれて行ったぞ。

って事で、真顔でバゲッジクレームに行く必要があるよと言われ、
建物入って階段登って左手だって言うから行ったらそこは搭乗用の手荷物検査場で。

そもそもその階段が従業員用のコンクリート打ちっぱなしって感じの怖いとこで。
分からんからまた戻ってさらに上の階までいったら、ゴミしか置いてないし、ドア開いてない入れないし。

で、また2階に戻ってたら添乗員が登ってきて、こんな人たち乗ってたっけ?と思いながら、そしたらなんか言ってるから、
バゲッジクレームに行きたいこと伝えたら出て左が「バゲッジC」だって教えてくれた。怖い声とトーンで。なんで。
そして階段の入り口にいる係の人にめちゃくちゃ怒ってた。

なんかおれは入っては行けないとこを散策していた様子。

んでその2階の奥の壁沿いを行くと下の階に行けて、ようやく出会えた「バゲッジE」。
なんで「C」でもないんだよ!

でもここに既に俺の荷物だしてあって、係のおばちゃんが不安そうにしてた。
そりゃそうだな、俺遅かったしw
(今思うと大きなスーツケースだったから、抱えて階段登らなくていいように配慮してくれたのかも知れん。)

しかしラガーディア印象に残らん空港だったなターミナルB
地方空港というか。
トイレもくらい感じ。
まぁターミナルいくつもあるからデカいのだろうが。

アメリカ日記24(仮)メンフィス2日目

非常に迷ったがグレイスランドに行くことに。
いやしかし寒い。
今回で一番寒い。
昨日はそうでもなかったのになぁ。
13度がMAX、、しまったマフラーも必要だったなこれ。。。
ニューオリンズの墓地で日焼けしまくってるなーその日寝る時カッカしたけどそういう事だったんだなぁ

グレーズランド来てほんとに良かった。
エルビスはいた。
そして、想像以上にみんなに愛されて、ゆめの先駆者として輝いてた。
お墓で合掌。
2階からいつもとんでもない格好で降りてきてたというのは面白い。決めまくってたんだろうな。
でも2階は生前の意向で未公開。
そこだけが人間っぽく過ごせた場所なんだろうな

クルマなど見れたのもとても良かった
色々理解できた。
そりゃみんな好きになるわ音楽といっしょに車も格好も
見応えありすぎ3時間もいた

客は白人
店員はほぼ全員黒人って気がしたがなんでやろ
公民権は黒人の客おおかった

メンフィスドラムショップ

いやめちゃくちゃ凄い

そしてビンテージ、最初のkジルだったらしいが、むちゃくちゃ良かった
18インチ
くそー!!
欲しい!!!!(どうしても気になって叩かせてもらった1枚。確か6万くらい、、)

これまた立地としは
離れたとこにあるわけで。
お客さんもポツポツ来てはいたが。

東京はやっぱりすげぇとこだわ。
店集まってるし、歩いていけるし。
まぁメンフィスのこの店には何でもあるがw

ここまでの感想としては、パールが一番つよくて、次がヤマハ。
タマはその次で安いモデルが展示って感じだな。

(そして次のUberが運転席側のフロントガラスにヒビが入ってる中々壊れかけ感ある車。まぁ銃弾ではないのだろうが、、)

stax と sun studio
知らないとか、ちょっと聞いたことあるみたいな名前の人達に触れて、地元の野球チーム的な親近感がこれから湧きそうだw
スタックスはソウルで白人も一緒だったんだな。
いまBBキングの店にいる。
もう小麦縛りにしようかなぁw
あぁでもブルックリンではブルックリンの地ビール飲みたいなぁ。
何て名前か分かんないなこれ。

いきなりツェッペリンの移民の歌(70年)流れてきてなんでやねん!って一瞬なったあとにめちゃくちゃ納得した。
プレスリー(57年)やん。

料理めっちゃ美味いなこれ!
パンも、豆も、サラダも。
なんか世界各地どこに行っても食事が口にあうなーw
パン柔らかくてミルクパン的なの。
骨付き豚は焦げ加減もスパイシーさもピカイチだなー。
マグロでやってもうまそうw
マジで味の解析出来ればもっと楽しいだろうなぁー。
それにしても豆と合う。

勉強的な意味での吸収は終わりかもな
あとはスーっと経験が入ってくれば!

2軒目
どうしても食べたくてステーキ屋へ
サラダうまっ
マンゴーソースだそう。

最後に入ったバーでの演奏、シカゴとかやっててマジ最高
the bana がいまいちだったので出ることにしたら、スティーリーダンはじまって、Uber呼ばなきゃよかった!ってなった。
ドラマーめちゃよかったな。
一番良かったかも。
ペタッとしてるらしさも良かった。

しかし満腹すぎる。、
あと寒すぎる
席に座れなかったのもデカいな
これはかなり体力のいる遊びだい!

ここには黒人も白人もアジア系もいる。
それぞれに得意な音楽の住み分けがある気がする。
しかし、日本にはアジア系しかいないと言っていい。
だから、なんか全部頑張る。
でも、それで良いと思う。
リズムになっていれば。

アメリカ日記23(仮)メンフィス1日目

メンフィス到着!
なんもない!
みどりゆたかというか、山もないが、なんかニューオリンズ着いた時と感覚にてる。
何もない。
こっちの方がより広くてのどかな雰囲気はあるがどうだろ

(移動のuberで45歳くらいの白人おねさん「これを聞かせい」って突然言い出して”1000本桜”をw誰バージョンなんだろう。
「いやいや、俺メンフィスの曲聴きたいよ!」って言っても「和楽器バンドが好きだ」って言われて、まぁ1回では「和楽器バンド」って聞き取れなかったんだけど、「俺ドラマー友達だよ!」なんて言いながら目的地へ。音楽の街で和楽器バンドの名前を聞くとはw)

キング牧師の暗殺現場に来た

どういう思いでどういう出来事があって、ここに残ってないどういう思いがあって、音楽が生まれたのか、端的ではあるがそのはじまりと終わりをもっとも説明できるであろう場所に来た。

意味があって音楽が生まれたのかは分からない。
音楽に意味なんてないのかも知れない。
発明とも違うのかも知れない。
でも訴えによって変化してきたのは間違いない。
生まれた音楽に意味がなかったとは考えられない。

日本はミーンレスでいれて、それはそれで素晴らしいなと思った。

ついに逆らって、ストライキやって、それを支援しにメンフィスに来たのがキング牧師だったのね。
(知りたい事増えて宿題増えた。)

ロックンソウルミュージアムにいる

南部
昔の音はコーラスとギターでカントリー、ペタッとしてる感じ。1950年よりちょいまえの様子。

手回しレコード。
20年くらいにはラジオでもなのだが、いつでも聴きたくこれ

追い出しかたが斬新w(施設の電気をつけたり消されたりしたw)

(うーんメモが薄いなぁ。)

フライングフィッシュって店に入った。
普通に飯屋。
驚きなのが、山盛りのザリガニ食ってること。
俺は地ビールってよりも、小麦がすきなんだなw
いや、でも地ビールでもすげえのあるんだよな。。
このメンフィスのはハズレ。
さっきのメンフィスのはあたり!IPA選んだけどw
ここの牡蠣を激推ししてる人がいてきたけど、うーん、そう?
めちゃ小さいしw
とはいえ、日本で食う牡蠣かんとはちがうなぁ
まぁ美味い
ちょいデカいやつはうまいな
あと、赤いソースうまいなこれ
やっぱナマズは美味い。

何か警察の先導でビールストリートに入ってきた。
警察がほぼ黒人なのも、ヤンキーの車みたいなのも驚きだ。
全部が、ギャグっぽい、、

外側は何とか綺麗だけど、求められてはない場所って感じだな残念ながら。(どう言う意味なのだろう。。)

ちゃんと音楽やってるやつってどこにいるんだろうなぁ(カバーだらけで食傷気味。ちゃんとってなんやねん。)

メンフィスは23時が一つの目安みたいだなぁ(ニューオリンズと違う)

ナッシュビルが栄えてるらしい(uber情報)
車で1時間?!
行こう

調べたら3時間以上、、(Google情報)
違うやんー!
しかもおろしてくれたホテルも違うやんー!

歩いてかえった。(徒歩2分。降りたホテルのカウンターで教えてくれた。)

なんか知ってるアメリカが全くないなー。
ずっと発展途上国にいる感じ。(日本が綺麗すぎる。)

金払えば違うのかなぁ。
でも今日のベッドは先進国ぽい気持ち良い。(初の完全個室。ドミ的なのなかった。)

アメリカ日記22(仮)メンフィスへ

10日目
朝靄のニューオリンズをルイアームストロング空港目指して走る。
レッドアイとは良くいったもので、まさに赤い目をして早朝便に向かう。

霧こいなー
なんとなくそんな気はしてたが、目覚ましで起きた。
ここまで目覚まし要らずだったからなw

リフト、水を用意してくれてて、ありがたく頂く。
あーこれチップはずまなきゃじゃんw

ニューオリンズはあのエリア離れると、全然そんな感じじゃないなー。

昨日の危険感じたのは高速的なのの、橋桁の下でホームレスもきるとこだったからなんだな。
通ってちゃんとわかった。

迷っとくのも悪くないな(空港到着)
次の時に行き方がわかる。
おかげでルイアームストロング空港の動線みえる
さて、初のダラス乗り換えに挑むぞ。
空港にくるの、国内線は早朝は2時間前に宿出発でちょうど良い感じだな。

昨日のキャットフィッシュかなぁ(どうもお腹壊した様子)
ビールかなぁ
くたびれかなぁ
そろそろまた日本を注入したい!

アメリカ人、わりとシート拭いたりする。(飛行機乗った)
飛行機乗る度見かける
意外にも綺麗好きなのかな?
って思ってたけどコロナの影響かなぁ。
そして、これ打とうとしてたらその人となりなんだけどアルコールシートくれた。
一応その辺をペタペタ拭くことに。
この女の人、マスクもした。
やはりコロナだな。

ダラスも池とか川が見える(飛行機の窓から。)
水豊富な感じする。

乗り換え間に合った!(ダラスでの国内線乗り換え。次まで45分しかない焦りの中。)
せかせか真っ直ぐ向かって50分についた。
32分ちゃくだったから18分かかったのか。
あっという間の18分だったな。。
案ずるより行うが優しって感じだな。
もちろん案ずるってのが全ての準備を生むのだが。
10時25分発で10時に搭乗開始ってゆるさも相まって余裕!

アメリカ日記21(仮)ニューオリンズ3日目

あれ、もしかして全体の行程の半分過ぎた?
もう既に悔いがないなw
レッスン始めたい。

レッスン始めます!
正確には再開します!ですがw
今までレッスンで何教えていいか実は結構分かってなかったけど、自分の言葉が定まったのでやりたいと思います!
あー良かったこの気持ちになれて!
まぁ受け手としては何にも変わんないかも知れないですがw
おれめっちゃ得意なんですよレッスン。
特に初めてドラム触る人に。
あの、初めてドラム叩いた時の、出来た!自分凄い!!って、、
あれ、うーん、なんかピタリこないなぁ。
なんだろう。
ドラム叩いて凄い!じゃないんだよなー。
そんなのなんつーか、普通というか、、
とはいえ、ドラムセットって楽器は凄くて簡単に入り口に立ててしまうんだよね。
そこは絶景だから、是非とも体感してほしい。
そして、一緒にリズム感上げていきたいよね。
上げるというか、掘り下げるというか。
もちろんその感覚をドラムに翻訳するテクニックも大事だし、そのテクニックをショーとして披露するのもエンタメ的に最高だし、なんならコンゴスクエアでもソロは派手にあったんじゃないかな?
盛り上がるやん絶対。
抑圧された中で集まったのに、目立とうとしないとは思えないw
とはいえ、それはあの周波数に掴まれた状態で起こる事。
プリザベーションホールでもソロはあるし、やっぱり盛り上がる。
全員でその場の全員を連れて行くか、ソロでみんなをもてなすか、みたいな。ソロでも全員加わってはいるけど。
要は音量がその人だけグッと上がった状態なんだよね。
その他の点はあまり変わらない。
当然そこで注目を集めるわけでじゃあもっと〜。もっと何かはその人次第というか。
ただ単に、ここにワザワザ集まった意味を果たせてればそれで良い。
ちゃんとコンゴスクエアでやれてればいい。

レッスンとだいぶかけ離れたなw

プリザベーションホールで2,3が合わなかった答えは、
生音だったからだと思う。
俺、機械を通した音にしか触れてこなかったんだと思う。
もしくは、生でも高低差がハッキリしているというか。
プリザベーションホールで聴く音は最高に踊れるのになんでだろうって思ったんだよね。
それは、俺の2,3が固かったからだった。
こちらもプリザベーションホールの2,3にすれば合った。
1回目じゃ分かんなかった。
これは同じ演奏を録音して聴いても追体験出来ない。
バリバリ機械通った音になるから。
この柔らかさに触れられたのは大収穫だ。
レコード聴けっていうのは、こういう意味だったんだな。
レコードでも届かないけど。

そしてニューオリンズ最後のためにプリザベーションホール最前列を予約。
何度も失敗。
カード情報、januaryがJAPANに見えたりするんだよなー。w
さて、何しよう。
もう満足感ある。
食べ物だな。
まずは昨日のをやっつけよう。

レンジ壊れてて開かないw
冷たいまま食べることに。
でも美味いなぁ。底力みせてきたなぁ。
チキンも原産なのかな?
冷たいフライドチキンが柔らかくてビックリしている。

いやー、セメタリー長かったぁ
おばちゃん長いよ集客w(必ずガイドがいないと入れない仕組み)
最初なんども同じ話するし。
触るなっていいながら自分は触るしw
暑かったぁ
また冬がないって言ってたけど日本と同じ感じなんやね。

あれはブードゥーだからなのか?
でもキリストのもあった。
どゆこと?
どうやってほね入れるの?
埋めるのは別のエリアにあるって言ってた?
一気に死ぬときが埋めるほう?こっち?
イエローフルーで沢山死ぬと、特に子供が。
フランス子供1000人はここに入ってるっていうデカいのもあった。
音楽家のもあった。
十字架の真ん中が音符だった。
反転して保存。

オフィスコンゴスクエアへ到着w
まずは、コンゴスクエアのダンス動画から。
それ1時間やろう。
あー楽しかった

bamboula
しかも3:30過ぎにオラトゥンジの四曲目のフレーズ出てくる!
https://youtu.be/47_W5N1tUjU

calinda
https://www.traditionalmas.com/project/calinda/

congo dance
https://youtu.be/5mMsXM-4USM

プリザベーションホールの待ち時間の有効活用。
いやー17時入れると思って急いでチャリこいで来たのにな!

でもね、何か考える時にその場所で考えるのはとても良いよ。
何か知りたくなったら、それを考える場所は歴史の中にある。

ブードゥー教でもキリスト教の人はいるようで、ブードゥー教はアフリカから来た様だ。
ニューオリンズとかカリブとかブラジルの奥地にも。
経典や布教活動があるでもないようで、アメリカにとってはイメージダウンしたい存在の様。
ドクタージョンが音楽としてはセカンドラインとブードゥー教の雰囲気を混ぜたって感じらしい。
なるほどなニューオリンズと弱サイケ感。
カッコいい。

んで、それよりミーターズが無茶苦茶かっこいい。
クオール料理くってブードゥー眺めて音楽浴びてファンクやったらこうなるの分かった気がするわw

プリザベーションホールの最前列の座布団石、並んでても座れるのね!
知らなかった。
そして、この会ひとすくない!18時の回。
こんなに待たなくてよかったやん!
初めてベンチに座れたからいいけどw
4列目って事になるかな。
いや、やっぱりいっぱいいるな。
そしてしゅーりょー
んー、なんかいまいちだったなぁ
こんな事もあるんだなぁ
盛り上がっては、いるかぁってかんじ
ドラムがでかいと全体が小さく聞こえる。
めちゃくちゃもったいない。
もしくは、ベースが小さかったか。
でもドラマーがやっぱりデカくて固かったと思う。
ドラムだけで聞こえさせたいタイプというか。
のれない。
白人か黒人かってかんじのドラマーだった。
妙に力入って責任感あっちゃうやつって感じの演奏だったな。

今路上でやってるやつらの方がいいw
そして洗濯板みたいなのの使い方初めて知った!
でも途中さんかしてきた黒人のチューバが曲目知らない感じでもういいや。
これも洗濯板とのバランスかなぁ。
チューバになったらスネアにしたくなるな。
腹減った。食わんと楽しくなくなる。

チャリでウーバーのお姉さんに教えてもらってたとこまで行こうとしたけど、なんか道が突然の怖い感。
うお、これ入れ食いの可能性あるやん。
って事でチャリ帰しに戻って作戦会議。
うーん、やっぱ変わったモノ食べたい、名物って事でキャットフィッシュ食べる事に。
フレンチクオーターの逆サイドまで20分以上あるく。

黒人、Bluetoothスピーカーでヒップホップ流しながらチャリで、あー あー って相の手入れながら追い抜いていった。
マジでこんな感じの声だすのね

写真見せて入ったのに無いって言われた。
んー、ここに来て謎の展開。
お腹空きすぎて判断出来ぬ。
30ドルくらいするプレート頼む事に。
どんなのが来るんだろうw

そーいやハリウッドにいたみたいなセレブな黒人いない

プリザベーションまじ疲れた
でも今元気
いい音楽は元気になるな!

うわ!このビール香ばしくて美味しい!
やはりおすすめには乗るべきだな。
そして、テーブルに担当がつく仕組みなのね。
その人が来るまでオーダー出来ない。
んで、写真のが無いけどキャットフィッシュ食べたくてきたから頼んだ。
まずパンだけ来た。
もう我慢出来なくて食べてる。

きた!
凄い旨いw
しまったなぁこれでは追体験出来ない。
旨すぎるw
むしろ高級食材なのではないかと思ってしまう。(後にハーレムでも食べて必ずしも高級食材ではない事を知る。)
肉厚白味に焦げ目最高。
これまた味の解析が出来ない。
そして入ってるエビがまたデカくて旨い。。
すげぇ。。
一人で食べたらあかん美味しさや

スープをパンですくって食べたのがこの旅一番の美味しさかも知れん。うなる。
トマトとクリーム的な?旨い!
そして、寒いこの席。

これも旅だな
お腹空きすぎには気をつけようw

4400円!これはこの旅最初の失敗だな!
そして次はこれ、プリザベーションホール6000円かけて最前列にしたのに、まさかのガラガラ!!!!
なんでやねん!!!

10時からのショーがまだはじまらない13分経過。

プリザベーション終了!
最前列最高
これはもうただの娯楽だわ
目の前というか、俺の顔面一直線のコルネットはもう一生の宝だ

WENDELL BRUNIOUSって人だった

今日もフレンチメンに移動
途中黒人がアースやってた
やる気ない黒人って聞いててのれないんだな
そして、やっぱ下手だ
もったいない何かを捨ててしまった感じだ

ギターブルースはなんかずっとぼーっとでも聞いてられるスタイルだな俺にとって

アメリカ日記20(仮)プリザベーションホール2回目終了!

ピアノの人がクラシックから始めて、途中他もinジャズに、そしてピアノクラシックに戻りバンドでシメ。
さいっこうにニューオリンズだったなこれ!
1曲目でただ一人の白人、ちっちゃいホーン(名前覚えたい、、)、かなりお爺ちゃんというかパワー不足。
だと思ってたら、2曲目自分メインの曲で歌い、これもパワー不足だな、でもニューオリンズ、音楽へのリスペクトがカタチになって美しいなと思いきやハートフルなホーンでどんどん心が伝わってくる。
大喝采。
パワーは不足してるのよ。
でも、なんでもそうだけど、自分を一番相手に届けたいとき、どうする?
そういう事だと思う。
見事な演奏でした!

なんか、コンゴスクエアに行くまではジャズ聞かなきゃとか、2ndライン以外耳に入れん!みたいに思ってたけど、なんというか、釣れなくても釣り大好き、みたいな。
音楽が、人が美しい、美しすぎるよニューオリンズ。

カッコいいTシャツが安くなってて、レディースしかなくて聞いてみたら2階まで探してきてくれた!
マジみんな優しい。
そして、2019年って背中に書いてあった。
このデザインが良かったし、探してくれて最高だったから買った。
値段の意味はなるほどなw
大雨の後、水捌け悪すぎw

なんかヒップホップはやっと形になった黒人の反逆ってイメージ
メタルやハードロックは白人が楽しく作り上げた?

1001decaturと言う住所らしいクローフィッシュ。
まじみんな優しい。半端ない。すき。(高級店の外のメニュー眺めてたらドア係と話せて、オススメの店教えてくれた。ここに入れって言われると思ったのに!)

そしてそこに行って列に並んでた。
ひとまずこれは列?
って聞いたら違うっぽい返事の白人カップル。
うーん、列なんだけどなぁ。
んで、10分くらいキョロキョロしてたら列の白人背高い男性に、予約してる?って聞かれて、ないっていって、中で予約だよって言われて、受付で食べたい!1人!って伝わったらそのままカウンターに入れたw
なるほど並ばなくて良かったんだね。
そして、クローフィッシュ食べたい!っていって安いのが欲しいっていってちっちゃいのあるよサーティーンって言われて、おれは30だと思って、うーんってなった。
でもここは行くとこだと思い、やっぱ頼む!ってやったら13だったw
いやそれでも高いけどいいやろ!
Market priceって書いてあったんだもん。
んで、ローカルビールも頼んで、2種類あるようで、緑のほうに決めてくれた。
おれ次第と言われつつ。
これはメキシコのって事かな。
これじゃないのがいい!w

ニューオリンズのが、DIXIE
メキシコのがCINCO de BAYOU

クローフィッシュにはメキシコのがむっちゃくちゃあった!
クローフィッシュの茹でスパイシーはクォール料理だからニューオリンズのが合いそうだが。
ってか、クオール料理ってなんじゃい!
まぁみんなこれを食ったんだろう!
全部で33ドルにて体験!

いやー1時間くらい必死で食ったな。
うまい。特にビール変わってからは名残惜しいほどに。
面白いのが、味の解析が出来ない事。
いやー日本にないのにうまいって凄い面白いわ。
届いたとき、ザリガニしか乗ってない皿に周りからひと笑いあったもんね。w(ところがメンフィス ではもっとでかい皿に山盛りのザリガニを1人1皿ずつ抱えて食べてる女性二人組が。。)
会話も生まれたw
どっからきたんだ、友達がクローフィッシュ最高って言ったんだ、くらいだけどw

こういうもんを食ってんだな、食ってたんだなって思うとそれだけでも楽しいよね。
まさに、血肉となるw

フレンチメンを散策
ルイジアナのビールうめぇ!

https://gnarlybeer.com
ここの、
Jucifer IPAってやつ。

このブルースバンドすげぇいい。
散策しまくった結果、ここにピットイン!
一回はいったけど、1時間くらいして戻ってきた店。
ガードが覚えててくれててそのまま入れたw
しばらくして気づいたが5人席!
いつもの如く、俺のあとにめちゃ人増えてきたw
ちょっと気まずい23時18分
そして俺以外しらん白人でうまったw
譲ってたらこうなった。

黒人の店員が少し踊り始めたら客の動きも変わった

白人が無闇に絡み始めたのをやんわり制した黒人店員が。
周波数を見えやすくしてあげるの大事ねw

しかしなんだ、白人だからリズムいいとかマジ幻想だったなこれ。
なんか踊りかた変。
ペタッと。
しかし、日本人はおどれもしない。
でも、昨日2ndラインで無茶苦茶おどってる女いて、しばらくして顔見たら韓国人ぽかったんだよな。ウケるなにこれw
黒人も全員じゃない。
いいの大分確率たかいがw

ここまでの感想としては、ドラムだけカッコいいってのは、ないなw

学生の集まりなのかなぁ
女の子一人で集合写真を撮ってあげて。
15人はいるかな。
でも、その子と誰も変わってあげずに終了。
んー、日本だけじゃないのかこれ。
ってか、日本の方が優しいぞこれ。
そして店員うごけw

ここには色んな音楽を受け入れる度量の広さがあるな。
そりゃそうだ、産んだんだからなw
要は何にしても受け手の度量の問題って事だなw
ルイジアナ、ニューオリンズは広いぞー!

おれどこでも、いぇー!って言ってんなw
さっきはhow are you?に対していぇー!って言ったら、いぇー?って言われたしw
そろそろ遂に、best day of my lifeの出番だな!

1時半まで踊って徒歩でホステルまで。
いやーくらいねー
話しかけられるねー
やりたくはないねー
ってな感じで、ずっと近所のスーパー的な弁当まってる。
20分はかかりそうだなw
いやー待つねー
これが普通なんだねー
凄いねー
しかも量凄いんでしょー?
深夜2時にちょっと食べたいだけだったのにーww

量マジ半端ないwww
ちょっと減らしてもらってこれだからね。
確かにご飯とのバランスはお姉さん正しいわ。
ご飯だけ減らさない方が正解だ。
バランスだけはw
しかしなんかこのモリモリ食べれちゃう系高カロリー味付けすごいな
別に濃くはないんだよなぁ
だから食べちゃうw
でももう半分で限界。
これ800円の量じゃないほんと。
店員どっちもスパニッシュ形っぽかったな。
メキシコ系というか。

アメリカ日記19(仮)コンゴスクエア

コンゴスクエアにいる。
ここまで来れたのは一つのゴールかも知れない。
何を聞いたらいいのかも分からない。
それくらい全てだし、だけどどれも、それではない。
ただ目の前にあるこの広場に想いを馳せ、鳴っていた音、人、想いを想像するのみだ。
墓でもないのに、厳かな気持ちになってしまう。
ここから始まったんだ。

https://youtu.be/bZthd6Gjh9k

https://youtu.be/EDk5Kwld-Zw

聴くより観てる

https://youtu.be/bZthd6Gjh9k

やはり奴隷を連れてくる話は、絵でみるとより衝撃的だ。
楽しく見てられない。
そして、ジャズもブルースも同じなのではないかと。
ブルースがシンプルでより心情的ボーカルよりではあるが。
もうこれはスタイルの話しで、根っこはここ、コンゴスクエアだ。

アフリカから連れてこられて、アフリカよりもニューオリンズの文化、暮らしが長くなれば、そりゃここの色んなもんに染まるだろう。
サッチモがブラジルミュージシャンと50年代に共作した流れもあった。
ブラジルはどうしてたんだ?
くそー、気になる。

(ここから下、桐沢さんへのレポート↓)

コンゴスクエアにいます。
ここまで来れたのは一つのゴールかも知れないと感じさせる場所ですね。
何を聞いたらいいのかも分からないです。
それくらい全てだし、だけどどれも、それではない。
ただ目の前にあるこの広場に想いを馳せ、鳴っていた音、人、想いを想像するのみっす。
墓でもないのに、厳かな気持ちになってしまいます。
ここから始まったんだなと。
https://youtu.be/bZthd6Gjh9k

https://youtu.be/EDk5Kwld-Zw

聴くよりずっとここで座って観てます。

https://youtu.be/bZthd6Gjh9k

やはり奴隷を連れてくる話は、絵でみるとより衝撃的だですね。
楽しく見てられないっす。
そして、ジャズもブルースも同じなのではないかと思いました。
ブルースがシンプルでより心情的ボーカルよりではありますが、もうこれはスタイルの話しで、根っこはここ、コンゴスクエア。

アフリカから連れてこられて、アフリカよりもニューオリンズの文化、暮らしが長くなれば、そりゃここの色んなもんに染まるだろうと。

ドキュメンタリーにはサッチモがブラジルミュージシャンと50年代に共作した流れもありました。
ブラジルはどうしてたんだ?
くそー、気になる。

という、答えではなく、どんどん深掘りしたくなるニューオリンズですw https://twitter.com/messages/media/1237497272356622340

今は染み込むだけで十分っす!
いやー、やっと意味が分かりましたよー。
ちゃんと存在してました!

ブラジルで聞いたサンバのハマり方と、ブラジルで演奏した4分音符の大切さ、自分の中での違和感、そして全てを晴らす桐沢さんのYouTube、その全部がここに連れてきてくれたんだなって、音楽も色んな環境で発展し続けているし、俺個人もそうやって発展し続けて行きたいなとこんな原点で思わせて頂いております。
本当に感謝してます!!!

(多分ここまで↑)

ここにいた人たち、こうやって外から人が来るくらい尊い事をやってたなんて思わなかっただろうなって思って、
なんだか合掌するのも違うし、でも、しちゃいましたw
俺はそれでいいんだなって。
どうしたって同じ景色ではないし、同じ人間でもないですからね。
俺は日本人である枠を意識せずに、自分が一番自然なカタチで音楽に触れる事が、音楽が発展してきたって事へのリスペクトになるなと、思いました!

いやー、やっと俺、ドラマーになれたw
ここからは遊びだ!

(以下は桐沢さんがまさかのメルマガにしてくれたもの↓)

はい桐沢です

僕のYouTubeを見て僕に興味を持ちLAまで会いに来てくれた方は今まで10人を超えます。(何故かすべて男性、、。なんで?)

そんな中でこの動画に興味を持ってくれた方が何人かいて、その内容を実際に体験するためにアメリカ国内を音楽旅をしています。

そんな中、先日までLAにいた彼がメッセージをニューオリンズからくれました。

本人の許可を得たので原文そのまま載せさせて頂きます。

彼はこのメッセージをアフリカから連れてこられた奴隷が日曜日だけ歌い踊ることが許された場所コンゴスクエアから送ってくれました。

コンゴスクエアにいます。

ここまで来れたのは一つのゴールかも知れないと感じさせる場所ですね。

何を聞いたらいいのかも分からないです。
それくらい全てだし、だけどどれも、それではない。
ただ目の前にあるこの広場に想いを馳せ、鳴っていた音、人、想いを想像するのみっす。 墓でもないのに、厳かな気持ちになってしまいます。

ここから始まったんだなと。
https://youtu.be/bZthd6Gjh9k https://youtu.be/EDk5Kwld-Zw
聴くよりずっとここで座って観てます。

https://youtu.be/bZthd6Gjh9k やはり奴隷を連れてくる話は、絵でみるとより衝撃的だですね。 楽しく見てられないっす。

そして、ジャズもブルースも同じなのではないかと思いました。 ブルースがシンプルでより心情的ボーカルよりではありますが、もうこれはスタイルの話しで、根っこはここ、コンゴスクエア。

アフリカから連れてこられて、アフリカよりもニューオリンズの文化、暮らしが長くなれば、そりゃここの色んなもんに染まるだろうと。 ドキュメンタリーにはサッチモがブラジルミュージシャンと50年代に共作した流れもありました。 ブラジルはどうしてたんだ? くそー、気になる。 という、答えではなく、どんどん深掘りしたくなるニューオリンズですw

そして、https://youtu.be/C9fXLFLjU3sを聴きながら、2,3歩き&ダンスを真ん中で決めてきました

動画の演奏が果たしてコンゴスクエアをどれほど現してるのかは分からないですが、外の文化と自分との融合がこのコンゴスクエアで起こったってだけで、もう人生いただきです!

ブラジルで聞いたサンバのハマり方と、ブラジルで演奏した4分音符の大切さ、自分の中での違和感、そして全てを晴らす桐沢さんのYouTube、その全部がここに連れてきてくれたんだなって、音楽も色んな環境で発展し続けているし、俺個人もそうやって発展し続けて行きたいなとこんな原点で思わせて頂いております。 本当に感謝してます!!!

いやー感動に震えますねー。 桐沢さんに出会えて、お伝え出来て良かったです!!

彼のツイッター 今日本の事情もあってあまりアメリカ行きは公にはしていないそうですが、是非新しいリズム歴史オタク仲間としてフォローを!

山田雅人(ドラマー@シュノーケル) ツイッターアカウント

アメリカ日記18(仮)ニューオリンズ2日目

全体としては8日目。

ミシシッピクルーズ
この土地で生まれた曲の生演奏を聴きながら、その後のジャズの方向付けをした偉人ルイアームストロングの音源を聴く。
全てはここから始まったんだな。
このニューオリンズという軍港でもあった場所で。
だからなんか軍隊感もあったのかと納得。
どこで聞いても泣きそうな感動があるワンダフルワールドをここで聴くともう、このなーんもなかった感じの沿岸を鮮やかに色付けてくれた。
しかし、イヤホンしてるのも勿体ないw
なんて音楽聴く隙のない音楽の街なんだ!
でも、初期のサッチモを聴く。
ぬおおおお
なんて蒸気船があうんだ。

Dixie Jass Band One Step
Livery Stable Bluesあう!!
音楽が似合う度に写真とりたくなるけど、景色は変わらないというw
なんか、2,3にタンバリンが流れてるくらいがちょうどいいな!(どういう意味だろう。。)

ミシシッピ川のベンチに座ってこ!からも考える
室見川もそんな役割あった。
海も。
ここに住んでたらミシシッピ川だっただろうな。
遠くまで連れてってくれるような。
この川はほぼ高低差がなくて、90日かけて流れるそうだ。
ゆっくりなんだね。
蒸気鍵盤??の演奏が始まった!
なんだこれすげぇ!

カフェデュモンドすぐ入れた!
とはいえ、テイクアウトの列にかなり並んでたがw
店内の列は別で、すぐ入れた。
14時半だから?
みんなそうすればいいのに!
店内の列は道沿い。
持ち帰りは川沿いって感じ。

ここで音楽が生まれた、アメリカの音楽が始まったとしたら、それはアメリカの音楽と言うには狭いかも知れない。
まず持って、ベースがアメリカじゃないこれw
しかも、黒人連れてきてでしょ?
フランスや、スペイン、つまりヨーロッパの文化と黒人の文化が混ざって音楽になったんだな。
最初は黒人の抑圧からのワークソングかも知れないが、それがクォールと混ざったってのはヨーロッパ系って事も含むわけだねこれ。
さらに、この川メキシコ湾に続くわけでしょ?
ここと、ほかの音楽を分けては考えられないなと思いました。
今、土地はアメリカ領だけどね。

ベニエうまい!
コーヒーも変わった味でこれまた最高。
chicoryコーヒーというものらしい。
ベニエは2つでちょうどいいな。
1皿3つだけど、多い!
食べたけど。
ミシシッピ川触った手でそのままベニエ食ってる。
身体に入ってくる!(テンションすごいなw)

なんか飲んだことあるなぁこの感じ
ブラジルもチコリコーヒー??

アメリカ日記17(仮)フレンチメンストリート セカンドライン

もう最高すぎて何も考えられなくなる
フレンチクオーターがうるさすぎて、フレンチメンストリートへ移動。
フレンチクオーターミュージシャンの労働感がなんかね。
まぁめっちゃ上手いし盛り上がるけどねw
このミュージシャンに常態的労働感を感じるってのは中々感じられない感覚かも。
リズムを提供するだけの労働というか。
譜面の横にスマホでスポーツ中継流してる奴までいたしw
みんな、金になる様に音楽を鳴らしてる。
それがリアルに見て取れるな街だ。
プリザベーションホールで今回やってた人達はそんな感じじゃなかったなぁ。
でも普段はこの辺りで演奏してるんだろうが。

んで、フレンチメンストリートに移動。
遂にみつけたぞ!!!
ここだ!!!!
で、路上セカンドラインに遭遇。
みんな踊る踊る!
別場所で再び会ったおねぇさん、そしてお兄さんとは握手したもんねw
驚きなのがベースのホーンを吹いてるひとが日本人っぽい事。
でもそんなの本気で関係ないw
(そういえば、その近くのコンビニ的な店員も日本人ぽかった。演奏のためにバイトとか?)
あ、でもプリザベーションで感じた人種なのか体格なのかで生まれる音量の差。
黒人のデカいのが吹くと、やっぱりデカいんだよこれが。
盛り上がってしまうんだねぇ。
単純に歌声もデカいし、抑揚もあるわけで。
ってか生声やったし!
全部アコースティックで音楽がバランス良く鳴るって俺の感覚ではもう信じられなかった。
笑顔が止められなかった。
柔らかいサウンドに顔が溶ける。
陽気なサウンドに体が踊る。
白人は片手を顔につけて拡声器的な感じで歌ってた。
たしかに聞こえなそう。
抑揚も、ペタッとはする。

黒人ホーンのサウンドはサッチもの声と同じだった。
サッチもはジャズだしこの街なんだな、本当に。

で、ストリートのセカンドラインから離れられず、もう今日を終えてもいいやってくらいの気持ちになったくらいで、区切りが来たからハコに金入れて散策。
しばらくしたら、今度は制服来たセカンドライン部隊発見。
店に入るタイミング。
お、今からこの店の出演者かな?
じゃこの店に俺も入ろう!
と思ったら、演奏しながら入っていった!
そして急いでベース吹きながら合流してきたのがさっきの日本人的な彼!
なるほど、彼は2現場だったのね!
店の外から動画回しながら中を伺ってたら、店内一周まわって出てきた!

外にはパトカーとかいわゆる白バイ的なのも2台いて、あ、これ取締られるのか?って思った。
もう23時くらいだし、音量凄いし。
そしたら、白バイがパヒューン!ってクラクション的なのを鳴らして、なんと先導をし始めた!!!
意味わからん凄すぎる!!!!
もう自然とその後ろに着いていっちゃって、そのまま一緒に行進!
行進の人数はどんどん増加!!
途中、静かな通りも通るが、逆に背徳感があって、みんな奇声をあげる、叫ぶ、もうテンションこれ以上上がらないってのが、常識がちがい過ぎてなくなってしまったw
一緒に踊りながら行進した!

そして気がついたらプリザベーションホールやんここ!!!!
Uberのったのに戻っとる!!!!!
そして、聖者の行進が演奏されてクソ盛り上がったところで終了。
白バイがブオーンとエンジン鳴らし、そのまま去っていった。
かっこいいってのはこういう事だ。
思い出し泣き。
エンタメと街とが一つになった最高のおもてなしだった。
この街は美しい。
そう思ったら、なんかフレンチクオーターの爆音も愛おしくなってしまい、そのまままた歩いてガンボとビール。
2000円くらい。
高い!
でもまぁガンボうまい。
そしてこのビールはlocalビールだったのだか最も上手いビールかもしれない!
カードで支払い、トイレから戻ったら外でも飲もうと残したビールを下げられてた。
あーもうこれ流しちゃっただろうなと思ってそのまま帰る事に。
くそー!

アメリカ日記16(仮)ニューオリンズ1日目 プリザベーションホール

初の国内線。
特にむずい事なし。
ハンバーガーとドリンクとポテトで2000円オーバー。流石だぜこのやろー。
味は日本のがうまい。でも野菜、特にオニオンはうまかったなー。パティーはいまいち。
ハンバーガーとか2人で1つでいいよね。
一人だけど。

んで、飛行機のったら席替えを添乗員さんがしてくれた。
隣がいない席に移してくれた。
他もカップルを隣同士にしてあげたりしてた。
楽しい優しい。
両足の小指と薬指の皮がヒリヒリする。
どうか持ちこたえてほしい。
席移動したカップルが、ペットボトルそのままにしてるの発見。
添乗員さんに伝えた。

目が覚めると、40分くらい経ってた。
かなりスッキリ。

窓の外は驚くほど砂漠。
所々直線がみえるのは畑か何か?
山っぽいのも茶色。
マジ土地ありすぎやろこれ。

そしてまた寝落ち

もうすぐニューオリンズ着陸!
分厚い雲、緑一面の飛行機窓、1本の道、その奥に、川?海?
だんだん畑も増えてきた。

右にも川が見える

右手奥に川、工場だらけ、また緑へ

湿地帯ってこういう事?
池というか沼だらけ

着陸したら、飛行機内で曲が流れ始めた!
なんてイカした演出。
でもニューオリンズ感はないw

空港に一人の人間の名前が付いたと思うと改めて凄すぎる

荷物全然出てこない!w(そして来た。)

みんな優しい。
バスの乗り場まで、降りたり登ったりしたが、結局3階で人に聞いて分かった。
いやー、これ判らんて。
しかも時刻表なし笑
待ってる人に聞いても、なんかそのうち来るさ的な構えw

空港出てから、なんもない、車なしでは生きられぬ田舎って感じ。
家はある。
ロスのちっちゃな家と同じ感じ。
あと、小さな川もあった。
あと草がおおい。背は高くない。

202バスでダウンタウンへ。
多分大丈夫。多分。

こんなに色々広いのになぜ遠くに空港を作った??と思ってしまう。
まぁ色々あったんだろうなぁ。

やっぱここも混むのねー。
車社会だ。
いまメルセデスベンツドームのすぐ近く。
ここでもスバル、ホンダなど日本車多数。
バスの中で黒人がヒップホップかけてる。
携帯からっぽい音色。
どこも同じなのかな。

宿の最寄りバス停で降りた。
ここからはウーバーまち。
寒くない。
なんか曇ってるからか、空気が日本の色味に近い。

Uberに苦戦。
また電話。
なんとか合流。
移動してスマヌ。

でもここ教えてくれた。

https://m.facebook.com/Kermits-Treme-Motherinlaw-Lounge-674959599217170/

クローフィッシュ
castnet seafood

ガンボ
the harf shell on the bayou

クローフィッシュ
wrong lrog on the greenway

Uber姉さんによると、月曜日はどこもしまってるらしい!なんと!

そして初のドミトリーにチェックイン。
なんか差別とか全然ないなこれ。
めちゃくちゃ良い場所。

そして月曜日の街へ。
完全に街が死んでる。
音楽の街もやすむのねw
と思いきや、ん!!
なんか聞こえてきた!!!
中心地のにぎわい方やばい!
泣きそう!!!!

(そしてPreservation Hallへ。)

笑顔が止まらない
止められない
音楽だ
これが音楽だ

足カウントかっこいい
全部生音とかやばすぎる
世界一のばしょはここだ!!

でもプリザベーションホールは2,3できけなかった。なんで

通りはクラブ系が流れるとことか、まじ品がない。音量の枠を超えすぎで通りがたのしくなくなる
音が混ざりすぎてこれが一番グルーヴがない状態って感じだ(後に考え方変わる。)

まわりが酷い。
ジャズやってても、なんかサッチもの曲の中にむりやりサッチも入れる的な。観光向けすぎる。

さっさと、フレンチメンへ移動。

アメリカ日記15(仮)ロサンゼルス7日目そしてニューオリンズへ 

前日夜は桐沢さんとスタバに行き、中華を食べ、帰って来ました。
ロサンゼルスなんだか何なんだかw
しかし、最高な時間でした。
その時の感情はメモに任せることにします。
時差ボケを解消する間も無く人生で一番濃い時間を駆け抜けました。
いや、ここからさらに駆け抜け続けます。w

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11時半くらいにもうダメだ眠すぎる。ってなったのに、2時40分に目が覚めてしまった。

これは一体、、
とにかく長く寝れない!まぁいっか。
でもこの時間やることマジでないからなー

桐沢さんには本当にお世話になりました。
最後、宿まで車で送ってくれた。
日本語って事以外は共通点がないってくらいに演奏のフィールが違う僕らが、リズムの事、これからの事、沢山話せた。
全然寝ずに足に湿布貼りながら動きまくったロサンゼルスから、今日はニューオリンズへ移動。さて、どうなる。

フリーマーケット、世の中美女だらけとはいえ、こんなに一堂に会する場所があるなんて。
その上、その美女たちが、めちゃ露出高い。
こんな文化があるなんて。
なぜ朝起きて、「この服がいい」ってなったのか分からないw
10箇所くらい演奏聴きに行き、足に湿布貼りながら街を歩き、色んな底力に触れた。
土地勘ついて来て自分でおかしかった。

日本でそんなに話さない俺が、桐沢さんと無茶苦茶ずっと話してた。
アメリカで日本語でずっと話すってのも不思議だが、自分の言葉で話すことへの自信を与えてくれた感じがする。
生意気な表現だけど、いい仲間が出来たっていう感じもあるし、素晴らしい先生でもあるなと思う。

お別れするのが寂しかった。
幸せだ。
中華小籠包うまかった。
昼間のブリトーめちゃうまかったな!
パクチーと玉ねぎはたくさん乗せたほうがいい。
ソースも、サワークリームも。

音符のTシャツ買った。
きるかなぁこれ笑1500円だからいっかってなった。
黒人が選ぶ服かっこいい。
そして、どうもそれが韓国製である事が多い様子。やるな。

ジャズは、アメリカで、LAで、音楽の、ど真ん中じゃないんだなぁと思った。
好きな人は好き、って感じだ。
どこにでもジャズがある様な事ではない。

LAは素晴らしいところだけど、音楽的な部分での盛り上がりを感じにくかった。
ライブやる場所も、思ったりより少ない気がする。
日本の方がむしろ増えたりしてて、その点有利なんじゃないか。
ただ、やっぱりアメリカには音楽の歴史がある。
歴史を演奏出来る。
日本はミーンレスな音の羅列に派手さを付け足す感じだから、音を出すスタンスや底力が違いすぎる。
眠いな。
早めに帰ってきて正解だ。
明日は初のアメリカ国内線チェックイン。

ロスは日曜は夜静かってのが驚き
金曜日が一番らしい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、次はニューオリンズの、はず!w

アメリカ日記14(仮)ロサンゼルス6日目

いきなりメモへ!

行った教会はこちら

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昨日の帰りはLyftの中で寝ちゃってて、疲れてるねーってモンスター飲んでる運ちゃんに言われた。
俺にはモンスター強すぎって言ったら、俺にも甘すぎるって返ってきて噛み合ってるのかいないのか。
結構みんな容赦なく喋ってくるようになった。

で、クタクタなので電気消す直前にモンスターをがぶ飲みして寝ることに。
いやー、速攻で効くのね。寝れないw

んで、8時のworshipに間に合ってしまったw

歌が、教会が、宗教が文化としてこんなに根付いてるって凄い。
感動的だった。
話は確かに長い。
それにしてもデカイ画面にカメラとは先進的。
教会としては巨大なんじゃないだろうかここは。
演奏の小さい大きいを全員で、その空間の全員でやってる。
やってるというか、もう流れが染み込んでいるのか。
指揮者はいて、上げ下げを指示しているとはいえ。
ゴスペルのリズムがどうしてああいう風なのか。
まぁバシャバシャやったら全部聞こえなくなるもんね。
小さく、でもベースもバスドラも存在感はある。リズムが広いってのもよく分かる。
ゆったり身体で振動を感じて、立体的にリズムを受け入れられるように2:3も感じつつってすると、合う。その場の周波数に合う。
客席のタンバリンおばさんは叩き過ぎで困ったもんだったけど、邪魔もしてるんだけど、そこはこの文化の度量の広さゆえ問題にならない。
タンバリンおばさんは何人かいたな。
俺の右後ろの人だけ叩き過ぎw

そして、アジア系はまたしても俺一人。
最初にビジターは立たされて、welcomeカードをもらった。
この心配りや。
そもそも、入り口の白人おばさんも、どこに座ってもいいよって言ってくれたし。
俺、I'm really happy to be here!って自然に出てきた。
他に4人くらいの白人男性グループがいて、彼らもビジター枠で立ってて、ちょっと安心してたら、その後にメインで話す人が色んな人を紹介するんだけど、どうやらバスケチームからの4人らしく紹介され喝采をうけてて、ついにアウェイは俺一人。
でも画面に歌詞が出てきたり、わかりやすい構成で、最後にバケツ回ってきて封筒に10ドルいれたのを寄付してきた。
これにて、ロスでやりたかったことは完了かな!

やっぱゲットーの方行くと、ヒップホップが似合うなってか、どうやら俺ゲットーに住んでたようだw

ん?銃声??違うよな。

桐沢さんと合流。

今日はロサンゼルスで14年プロドラマーされてる桐沢さんの仕事仲間数人とも話してて、「LAはどれくらいになるんだ?」って言われて1週間って言ったら「は?英語めちゃいいやん」って言われて、「こいつ1週間らしいぜ」って他の人にも言って言われた。
色んな場所で、みんな手加減なく話してくるなぁと思ってたらそう言う事だった。
素直にアゲルのが上手い人達だなとも。

いやー桐沢さんのジャズドラム素晴らしいなー。
俺が練習しても、もうこうはならないな!
こんなに違うんだな、インプットと考え方次第で。
ずっと俺のってた。
そして、フリマの女の子可愛すぎる。
凄い。
アメリカ凄い。凄すぎる。

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いやー、英語はもっとやらんと全然だめw
意思は伝わるようになったかな。
言葉だけではなくw
さて、次!

アメリカ日記13(仮)ロサンゼルス5日目

さてさて、深夜に帰ってきたのもあり、クタクタになった様子です。
この日は夜にThe Baked Potatoにいく予定ですが、他は特に何も入れていませんでした。

まだ行ってなかったビバリーヒルズに行ってみることにしました。
結果、俺みたいに興味の幅が狭い人間にとって、夜まで退屈な街でしたw

そしてこのタイミングで日本食や邦楽を注入出来たのは感動がありました。
自分にとっての良いものや違和感をものすごくハッキリと認識することが出来てとても意味のある時間になりました。

メモはまずは宿の近くから。
この辺は、どうやらいわゆるゲトーに属していたようです。
とはいえ男一人旅、特に何も困ったことはありませんでした!

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宿近くのイートインでチキンうまっ
マッシュポテトもうまい、面白い。
店内はまーまー汚くて、でも店員さん可愛い
ばぁちゃんは荷物おいたままトイレへ
ぼろぼろの無茶苦茶デカい黒人に、話しかけられたがよく分からない&丁度食べ終わったのでそのまま出た。
手にお金もってて、チェンジかチャージか的な事を言ってた気がする。
すぐ出たのは怖いってのもあった。
その怖いってのが差別につながるのかなと、ふと。
ウーバーやリフトは呼んだらそこから動かない方が良さそうだ。

ビバリーヒルズも高くない建物
横に広い
なんか妙に安心するここ。
ロデオドライブ振り切って綺麗で思い切ってラルフローレンに入ってみたけど、入り口凄すぎるし中いくらするか分からんから出た。

で、やる事なくさまよう。

バスに乗ってハリウッドへ。
本当に土地勘出て来たな…

途中、本屋に行ったりビッパールームのぞけたり。
ビッパールーム狭かった。
意外。
特にステージは小さい。
なんか有名なハコでロサンゼルスっていうとデカいイメージになるが、そんな事全然ないな。
whisky a go goはちょい大きなMARSくらいか。2階建。
まぁドラム置いてその前にドラム置いて前座やれるから、メインドラムを角に置いてたとはいえ狭くはないか?
ビッパーはもっとちっちゃくて、ロキシーはどうなんだろう。

本格的にくたびれてしまい、大黒屋という日本食屋さんへ。
カリフォルニアロールを食べる事に。
退屈な街だなー、夜になるまでは。
博物館とかいくのがいいかもな。
カリフォルニアロールうまいなー。
店員さんが日本人の方。
充電器お願い出来た。
ここで日本を注入できて良かった。
めちゃ良かった、邦楽。
ミスチルとか中島みゆきとかkanさんとかかかってた。
リズムがもっと良くなるともっといい曲だなぁ。
思い出補正にはかてないが。

ライブハウスって、低所得者エリアのゴミゴミしたエリアのイメージがあったけど、まるで反対。
ハリウッドに近く、映画音楽レコーディングのために腕利きのミュージシャンが集まったって歴史背景はありつつ、それはジャズの話なのだと思ってたけど、ロック系もお金に困ってない層に向けてる感じバリバリ。

綺麗な格好した人が多い。

ライブハウス、ビバリーヒルズとハリウッドの間に多い。

troubadourってハコ。
ここはステージデカい。ガーデンの2階席あるバージョンって感じ。
ただ、2階席はテーブルありの階段席になってて(大学の講義室的な4列くらい)
ガーデンよりは狭い。
やはり日本では見かけない雰囲気で面白い。
ドラマーはどこでもバシャバシャ叩く。
ベースが大事なのわかる。

2つ目のドラムむちゃ上手い
理想的
セッションドラマーだと思うけど
スネアのローピッチ感とフレージングとバランス感が抜群

カップル、ホットパンツに胸元バカッって開いた服のブロンド超ゴージャスお姉さんがいて、こんな人の相手する事になったら一体何が出来るだろう、なんて考えてたら、お母さんみたいな人も一緒で(こっちは普通)家族で一緒にいられる服ではなかろうにと思いつつ外めっちゃ寒いのになんで?って思ってる。
お母さんと思ったの、普通の子だった。体格いろいろ。

前の方が空いちゃうのは、どこの国も同じなのね。

なんか、ある程度うまかったら、あとはショーのうまさが分かれ目なんだなって思った。
楽器で振り切ってるって、多分ない。
もしくは楽器で振り切っててそれがショーの要素になるか。それは個人技が金メダル級って事で音楽とは別の話のエンタメ性かも。

それにしても、間違いなくアジア系俺一人だなこれ。

やっぱり金取れるバンドってのはそこまで多くないのかも知れない

とくに、最近みんな整理されまくった音に慣れてるから、生音での音楽に乗りにくさも感じてる気がする。

こっちではベースがリズムの主役って感じだ
羨ましいほどのロー感

あと、超絶爆音なんだけど、例えるならばカラッと湿気がない暑さみたいな感じで、爆音なのに包まれるだけで痛くない。

あと、アンプもかなり音量だしてるはず。
定位がそんな感じ。
うーん、なんかやっぱりビバリーヒルズの家族バンドって感じだなぁ。

爆音の中で飯食えるのいいな。
席もテーブルもある。

次めちゃ良かったなー。
3ピースブルースロックはこうでなくっちゃって感じだ。
後ろ髪ひかれつつベイクドポテトへ。

ベイクドポテトは押すようだ
23時半スタートだが、23時20分現在、まだオープンしない。
かなり前に7分待ってって言われた。
さっきは2分って別の人に言ってたような。
23時に到着したら音鳴ってたもんな。
そりゃしょうがない。

そして50分弱で演奏終了笑
俺の体力的にはちょうど良かったw
世界一いい場所なんじゃないかこれ??
毎日来たい。
桐沢さんのレッスンとスタジオのおかげで、やりとりとか分かってめっちゃ良かった。
俺の目の前にある、それぞれの楽器から出てるとは思えない演奏でした。。
まさにバンドが1つの楽器。
もしかしたらこの旅で1番の演奏になるかも。
ショーとしては短いし、うーん、って人もいたかも知れない内容ですが、俺は超絶満足でした。
演者は疲れたとか言いながら、演奏が上手くハマって抜けられなくなる感じがもの凄い。
アフリカンドラムの先生のソロと同じ状態。
水が周波数で形を変えるように、人の体が反応してグルーヴから抜け出せなくなる周波数を自分たちで作り出してるんだと思う。
グルーヴは溝で、そこにピタリとハマる形の周波数というか。

Mitch Forman Real All Stars
Eric Marienthal…Sax
Chad Wackerman…Drums フランクザッパ
Lenny Castro…Perc  TOTOやスティービーワンダー
Jerry Watts Jr.…Bass
Mitch Forman…Keys スタンゲッツ

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ベイクドポテトで一気に元気になった1日でしたw

アメリカ日記12(仮)桐沢さんのレッスンと生放送

さて、ちょっと体力的にくたびれて来た様子。
ネガティブ要素も満載ですが、せっかくなのでその雰囲気はそのままにメモに行きます!

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桐沢さんの生放送にお邪魔した。
自分が何も喋れない事がもどかしかった。
観てる人の詳しさがやばかった。
結構知識を貯めに来たところが大きいのだけど、自分の肌感覚以上の事をやはりまだ喋れない。
自分の肌感覚の事は熱く話せちゃうけど。
まぁこれはもう変わらない事なんだろうな。
なんか凹んでる。
そしてくたびれた。
日本帰りたい。
5分くらいw

まぁ人のペースってのはどうしても疲れるわな。
自分がレッスンしてるんだったら、多分疲れない。

これは大事なポイントだな。
そういうもんだって覚えとかないと。

俺は自分がやってる今回の旅を羨ましがったり褒められたりそれによって信頼されたいと思っているんだと再認識。
結局は承認欲求なんだなぁ。

とはいえ、感じている事や考えてる事が全然間違えてなかった事を桐沢さんと話せたのは超デカい。

もっと沢山知りたいな。

これまでの事は、自分の演奏にめちゃくちゃ良い影響があると思う。

桐沢さんの現場もコロナの影響で飛ぶ事が決まったらしい。

ホステルのリビングからもコロナの単語が聞こえる。
遂にロサンゼルスにもその存在が広がった事を実感。
ここまで何ともなかったのに。
どうなるかな。

今日は初見のレッスンをして頂いた。
シンコペーションブックを使っての読み替え、桐沢さんの指導で把握する事が出来てとても良かった。
なんか人に聞く気になれなかったんだよね、今まで。
信頼出来る人がいなかったというか。

ミュージカルの曲を、譜面と照らし合わせて指揮、全然分かんなかったけど、やって行くウチに書いてある内容がちょっとずつ分かる様になってきた。

俺はたぶん、ビーチボーイズがいなければあんなにチャリをこげなかったと思う。
ケーティーペリーがいなければ、あんなに景色がキラキラしなかった。
レッチリがなければ、曇ってるロサンゼルスに説明がつかなかった。
帰りの電車で聞いたシェリルクロウがいなければ、サンタモニカブルーバードにもう一度戻りたい気持ちにはならなかった。
音楽が身体を限界以上に動かしてくれる。
リズムがそうさせてくれる。
音色も歌も全てが。

レッスンすごく面白かった。
そして自分の興味がドラムの音符を読む事が中心ではない事がわかった。
でもこれは出来なかった事への言い訳でしかない。

これはただの必須のスキル。
これで俺の仕事が増えるってもんでもない。

そして俺はプロフェッショナルになりたいが、ミュージカルのピットで戦う事はない。
…というか、ミュージカルの譜面やばい。
あんなの理解出来るとか凄すぎる。
触れさせて頂けて本当に感謝。
桐沢さんがミュージカルに慣れて来たっていうのは実はとんでもなく凄い事と言うのがわかった。

ミュージカルは本当に総合力がある証だと思う。
ただただ尊敬。
…面白そうw

シンコペーションブックとか、マジスカスカに見えたもんね。
そして、シンコペーションブックがトレーニングには最適ではあるが、音楽ではない事も見えた。
でも、ビッグバンドはやりたいなぁ。

あーもやもやする。
早くものにしたい。

一緒に焼肉行けて楽しかったな!
日本では食べない感じの味付け。
大胆な感じも含めてうまかったなー。

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あー俺もっと良くなりたい!
出来ないことあるの嫌だ!!
焼肉また食べたい!!!

アメリカ日記11(仮)ロサンゼルス4日目

さて時差ぼけなのか、興奮なのか、睡眠が定まらぬ日々を過ごしております。
割と行き当たりばったりに行程を決めてる旅です。
今日はレッスンの時間までミーハー気分でビーチへ!

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また目が覚めた。
5時間寝てない。
なんでだろー。
血圧高いとか?
日本のYahooニュース、コロナが日々酷くなってるのが分かる。
収束しないとは思っていたけど、混乱を深め続けるとは思ってなかった。
眠い。

そしてお腹壊れてきた。
トイレ行ったら紙がない!
終わって気づいて、シャワーで流して全裸で部屋まで移動w
そして、Where is the toilet paper?と書き置きをトイレに置いておいた。
これで次の人は紙が無い事には気がつけるはずだ。
ウイスキーアゴーゴーに出てた人達の曲聴こっと。

スンゲェライブハウスだったんだなぁ。改めて。
行ってみると、そこが何だったのか知れるなー。
俺程度の興味じゃ、想像と知識では身体に入ってこないんですよ。。

そして昨日のバンドの名前が分からない。。

外出た。サンタモニカへ。寒い。曇ってる。
こんな天気の事もあるのね。
昨日はあんなに夏だったのに。
でもおっさんは半袖だったりする。
謎の国。

電車に乗った。
意外にも人おおい。
みんなビーチへ??
雲のロサンゼルスにレッチリがハマりまくってにやけてる。最高。

電車はチャリ持ち込みオッケー。
ローラーブレード履いてるお姉さんもいる。
浮かれてる自由っていうんじゃなくて、それが普通で選択の幅が広いって事なんだな。

宿もそうだけど、割とちっちゃい家が沢山並んでる。
そしてあの辺は結構危ない地域ギリギリっぽいなきっと。
サンタモニカに近づくにつれて、どんどん整備されていく。

途中かなりみんな降りた。
出勤とかだったのかな。

ビーチに到着。
時間早いから店も開いてない。
浜辺にWARPと文字を書いて撮影。
これ使うかな。
全然曲に合わんアメリカ。

サンタモニカからベニスへチャリ。
ビーチボーイズが泣きそうなほど合う。
なんでこの景色にこんな音色を作れたんだ!
最高過ぎる!
意味わからん!
そして、意味わかる!!!

2時間くらい乗ったのか??
世界1有意義な11ドルの使い方だったと思う。自転車。

こんなん帰れなくなる笑

またハンバーガー
マック
ポテトはJACKが断然うまい。
でもうまい。
ハンバーガーの味付けはいいけど、そもそもは、うーん、他2つがうまい。

隣に座った顔まで入れ墨のおっさんが時間を聞いて来た。
けど分からんで、スペイン語だった様。
ここは英語しゃべらんやつも多いようだ

買い方のシステムわからんで、何か番号入れろって表示、Google翻訳カメラを初登場。と思ったら可愛い女の子2人が、教えてくれた。
優しい街なのか?
ずっと差別のことが頭にあるからびっくりした嬉しい。

そういえばカードの扱いが日本と大分違うな。
こっちが楽。
レストラン以外はこっちで簡単に操作やれるし。
チャリ借りるのに免許証預けるのびっくりしたな。
預けた後に日本語のサイトで急いで検索。
大丈夫みたい。
一人旅って言っても、情報がこんなにある。
音楽が俺をいろんなところに連れて行ってくれてるのは、俺に行動力があるからで、でもテクノロジーがなければそもそもブラジルにもいけてないし、音楽もこんなに聴けてない。
テクノロジーは音楽の産業をぶち壊してるが、俺に限っていえば人生を鮮やかなものに変えてもらっている。

サンタモニカの3rdストリート、めっちゃ綺麗に整備されてた
この広さはちょっと日本にはないんじゃないかな。
観光地とはいえ、遂にセレブな面をみれた。
これこれ!って感じの綺麗なアメリカ人が沢山いた。
昨日のライブハウス周りのハリウッドも多かったな。

シェリルクロウもめっちゃあう。
可愛くてオシャレでかつ、開放的。

電車で桐沢さんのレッスンへ
ユニオンステーションからフィルモアへgoldで。
電車の中でもBluetoothスピーカーでrapを流してる黒人あり。
めちゃがたいのよい白人美人がいる。
男性なのかな??
この組み合わせだと、押しはどっちが強いんだろう。などと想像。
地下鉄からの移動でふと、ラップを聞いてみる。
なんだこのハマり方は。
意味の分からなかった音や世界観が、どうやったらそういう音を作れるのかは分からんけど、意味は分かる気がした。
聞けるジャンルがまた増えた。
ただ、外に出て日を浴びると違うの聴きたくなるけど笑

なんて書いてたらfillmore!!
と思ったら違う駅でおりてしまったよう。
でも気持ちいい駅だなここ。
South Pasadena。

すぐ次きた。良かった。
可愛い女の子15歳くらい?めっちゃ顔かわいい、腕毛濃い。

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どんどんメモが増えていくw
さて次!

アメリカ日記10(仮)桐沢さんのチャンネルと自分の感覚の振り返り

さて、この日は桐沢さんのレッスンに行くにあたり桐沢さんの事を知った経緯や自分のドラム観をまとめたようです。
それも載せます!

こちらです。

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桐沢さんのチャンネルに気づいたのは、実家にいた時。何でだっけなぁ。
んで、これはこの滞在中に全部見ないといけないと思って夜中まで見てた。
グルーブとは。
むしろグルーブ難民とはって感じでピタッとハマった気がする。
あとメトロノーム地獄も。
色んなドラマーいるけど、おれは自分で色々試したいし、一回いいと思ったらそれをずっと信じ込んでしまうのね。
それで、色んな仮定をしては、検証をする的な。
無茶苦茶練習してる学生時代とか、ワザと寝不足にして練習しまくったり。
体調悪い時の対策、みたいな。
全然効果なかったけど笑
そんなこんなで、習わずに人のアイデアの片鱗を自分で膨らませて試したい個人練大好きドラマーだったのですが、桐沢さんの動画を見てから、ドラムへの向き合い方が変わった。まず、ドラムに向き合わなくなったというか。
もっと先の、遠くのものが知りたくなった。
そもそも俺が練習してたのって、なんだったんだろう。って。
それでアメリカに来た。
今までは人にならうのが、人の色んなクセがつきそうで嫌だったんだけど、桐沢さんの考え方と譜面のスキルを是非とも学ばせていただきたいと思った。
ドラムを自分の色に染めるんじゃなくて、音楽や自分の器を広げることでドラムが染まっていく方が自然だなって。
アンサンブルする上ではね。
でもソロとかも好きなワケですよ。
いまもドラムキッズだし。
ただ、身体が動くようになって、それで?ってのは本当に起こる事だから。
海外で演奏したりすると、そうかなって。
俺なんかがチマチマ速く手を動かしてもね。
ところが、リズムのバックグラウンドを背負った体格いいやつがやると、ゴリゴリに速くて音も飛んでくる。
でも解決策はあって、要はリズムのバックグラウンドを背負う事と、緩急をつけることでこれは解決する。
速く手足を動かしたい人は2,3でリズムとってみればいいと思う。
身体が楽になる事に気がつくと思う。
速くなる練習しなくても、速くなる。
これは、左側とのバランス感覚が良くなるって方向からも意味があると思う。この辺は山部ミキオさんのチャンネルが大好き。
で、マッサージチャアに座ると、ドラムめっちゃ上手くなる。
だから、これは原さんの言ってることが信じられるきっかけになってる。
Twitterの登場でいま僕らのドラムへの考え方って変わってきてるんじゃないかと思う。
僕の中ではその3人の方がキーになっている。

実際にドラムを叩きまくるってのも大事だと思う。
外国語もそうだけど、発しないと聞こえない。
フレーズも叩けないと、聞いてもわからない。

でっかい4分音符が届くのが、言葉も知識も超えて繋がれるなって。
でもKISSのドラマーのソロもやっぱ素晴らしかったんですよこれが。
まだまだやらないといけない事があるなと。
6連で組み立てると、ドキドキするよね。
このドキドキってもうやるしかないやつ。

そういった理由で、譜面の事もリズムの事も幅を広げていきたいから、特に譜面は初心者みたいなものなので、どうぞよろしくお願いしますと言いたい。

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この数日でアメリカで感じた事が自分と合って、感覚が言葉に出やすくなって来てるのが感じられて自分としてはとても嬉しいです。
とても面白いなと思っています。

それでは次に!

アメリカ日記9(仮)Whisky a Go Go

さて、超伝説的ライブハウスである「Whisky a Go Go」にきました。
今回の旅の準備の中で知ったハコですが、最高の空間でした。
実はKISSもやってたんですね。
調べる中でガンズやモトリーなどLAメタルのイメージがあったのですが、行くと大物の痕跡がありすぎて圧倒されてしまいました。
そして出演バンドもまさにハードメタルなバンドばかり、ハコとの調和が完璧すぎて無茶苦茶ノリノリで観てました。
いやーこんなにのれるんですねバンドってw

ここからメモです!

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coke&whisky
オーダー、カウンターでこれで見せていけた!
とても会話できる音量じゃないw
アメリカ初の酒か。
薄いプラカップで杯1200円ちょい。
たっけぇ。
どうしてもウイスキー飲みたくなる名前だよねwhisky a go go
タムフロア全然拾わないのね笑
バスドラ効きまくり
演奏はまぁ、うまいんだけどなんだ、若い。

むっちゃちっちゃい箱ではこのバランスあるけど、まぁここもデカくはないけど。

転換はどこも同じだね。
機材は十分な感じ。
ステージめちゃ高い。とても合う。
でもめちゃ狭い。
日本だから狭いとかじゃなかった。

2つ目のやつは、打撃を楽しんでるって感じだな。
これはもう音楽にならない。
お、乗ってきたな
まだ皮というかダウンビートに重心いきすぎてキメがしぼんでる
何にしても基本的な底力のレベルがたっけぇ
でも、人の心を動かすってのとは違うなぁ

あら、布とったら、そこからドラムセットが。
どうやら今からがメインの様子。
うーん、色々勘違いかもしれん。このドラムにはマイク全部たってる。
また音が変わりそうだ。

結果、半端じゃなくいいハコだった。
ライブハウスでこんな音出るんだな。
聞く場所でだいぶ変わるけど。
ロー感というか、人の衝動を突き動かす音になってると思う。
メインと他で変えすぎではあるが笑
出演者のメタル感と相まってか、ノルしか選択肢がない。
暴れ回るやつも。納得できるよ。めっちゃ身体でかい警備役に怒られてたけど。w
そんな警備が2,3人いて、スタッフもめっちゃ感じいい。
もっと荒れてるかと思ってた。
みんな好きなんだな。最高。
あと、みんなクイーンで大合唱。
なんで??w
バンドのおなじみseなのかな。
みんな英語が分かるからさ、日本だとふふふーんってなっちゃうとこまで合唱してるのね。これがめちゃくちゃ羨ましかった。
英語ではリズムの本質に届かないかも知れないけど、英語知らないとさらに遠くなっちゃうかな。

まぁこんな感じでめちゃ濃い日々。まだ3日とは思えない。もう1年分以上の経験はしたんじゃないかな。

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と、ここまでです!
この感覚抜けたくないなー。

第3者的に俯瞰で見るつもりが、だんだん羨ましくなって来ましたw
早くまた行きたい!

アメリカ日記8(仮)ロサンゼルス3日目

これはもういきなりメモに行きます!

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寝れる時間が少し長くなった
5時間連続で寝れた。
これぞ時差ぼけって事だな。
もう今日が楽しみだ!!!
今日は桐沢さんにあう。
桐沢さんは俺の人生で大切な存在だと思う。
リズムで迷っていた事、現地で音楽を聴く事、音楽を深める事、その全てに共感出来る。そして憧れる。
仮説を立てて検証するやり方と、その説明がとてもクリアかつ説得力がある。
そして、即効性すらある。
俺は今回、こうなりたいって存在の中に入りに来たんだと思う。
憧れを憧れじゃなくすには、自分の全神経で空想のものから現実のものに変えるしかない。
人は人、自分は自分。
所詮そんなものだし、マイケルジャクソンの衣装を展示する、あのガラス1枚の存在は確かに俺との隔離という意味で非常に分厚い壁だけど、でも、実際にあるものだった。
クインシージョーンズとも並んで映っていた。

今日は桐沢さんの演奏を聴く。
初見だなんて、もうよく分からない世界だ。
そして上記の通り、そうなりたい世界。
レッスンもして頂ける。
俺は幸せものだ。

俺はアメリカで生活したい訳ではない。
沢山日本に持ち帰りたい。
早く習得して沢山話したい。
これももしかしたら桐沢さんの感覚に近いのかな。

俺はここ最近で、ついにドラムを叩く以外の趣味が出来たんだと思う。
音楽や音、その音の理由、ものの成り立ち、歴史、物理、そういったものと、あとは英語。
趣味が出来てとても楽しい。

洗濯機はやいって止められちゃって、遅刻するかもしれん
7時前だった
それはやいのかぁ

昨日まで電車、ホステルのとこは青、ハリウッドにダウンタウンから行くのが赤。

んで、宿から7th streetで青に乗ってREDへの乗り換えだとなんか間に合うか微妙感満載だったので、急いで地上に駆け上がりuberゲット。
しかし、一昨日まで使えたVISAカード支払いが何故か使えず。。
2枚あってホント良かった。

こんどは渋滞がはじまった。
果たして。

到着。
ちゃんと着いた。良かった。
日差し強すぎ。
ベンチで桐沢さんを待ってる。
日差し強すぎ。

桐沢さんに会った!

なんて気持ち良い方なんだ。
そして凄い熱。
最高だな!
そして、マジであの譜面から音楽になる意味がわからん。
そしてずっと踊れる。

エルビスのバンドだった人とか、ディズニーだったり、とにかく一度は耳にしたことがある人たちと桐沢さん。
俺これまで何度も色々ど真ん中にいる気がしてたけど、こんなに世界のど真ん中があるんだなって衝撃。
そんなん人たちがずっと腕を磨いている衝撃。

そんな話を永遠としながら車で In-N-Out Burgerに連れてってもらってご馳走になってしまう。
うまかったなー。

明日は4時にスタジオ。

そして教えてもらったドラムショップに向かおうと次の予定地でもあったハリウッドへ。
電車がなかなかの長旅。
でもなんか普通になってきたな。

今ユニオンステーションで黒人が手錠かけられた。
初めて手錠されてる人見た。

明日がとても楽しみだ!

ドラムショップは地元のショップって感じ。
これいらんやろ!って感じで楽器屋にたどり着いたであろう置いてあるもののルーツ感がこっちは凄い笑
何年ものかも分からんような30インチくらいありそうな薄いバスドラが5万くらいで売られてたり。
これは日本で見たら危なかったかもしれんw

新しいものは特に日本と変わりない。
見たことないメーカーもあるけど。

東京は新しいものに関してはドラム屋に恵まれてるんじゃないかな。
こっちは俺が持ってるクラブデイトは13万くらいで4点揃ってたかな。
俺が買ったよりちょい安い。
あとは個人出版の教則本が棚にとんでもない数置いてある。
こんなん1日終わってしまうから切り捨て。

それにしても歩いた。
これ以上歩いてはいけないと感じるくらいに歩いた。

ハンバーガーうまい
今日2食目笑

イナナウの方がうまい。が、Jack in the boxのポテトうまい。無茶うまい。
イナナウ揚げすぎ、やったけんね。、たまたま。
一口の総合力ではイナナウが、勝ってるけど、Jackさんのパティもうめぇっす。
イナナウはピンクの飲み物があって、あじも面白かった

そしてギターセンターへ。
名前だけは知ってたけどドラムあるのかな。

ホームセンターみたいにデカイ!
壁の絵かっこいい。
ドラムコーナーもデカイ。
レッスンコーナーもしっかりあったのが印象的。
島村みたいだなここ。
エレドラもかなりの数。
音を鳴らせないのって日本だけじゃないなこれ。
色々意外だ。
もっと荒くれてドカドカと並んでて腕太い刺青男が怖く座ってんのかと思ってたが、日本と変わらん。
広い分展示は見やすいとても。
試奏室がデカイのも、何よりいい。
チューニングが良いとかは、別にない。
ベコベコだったりもした。

今思うと最低これくらいのスペースは必要だなって感じだ。
ブラジルの方が楽器屋密集してた。
1件はデカイがw

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以上です!
長い!
まだ3日目、どうしようw

アメリカ日記7(仮)KISS

さてKISSの時間です!

早速メモへ行きます。

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staple center でかい
グラミーミュージアム見てきて、グラミーやる会場でKISSをみる。
ロスのバンドではないが、本場の盛り上がりをみたい。
眠い。ちょっと寒い。
隣の席はスリムなお母さんって感じ。
Hi!だって。
この気軽な声がけはほんと習慣の違いを感じるところだな。
お母さん半袖。。

あと4分で定刻だが、まだガラガラだが。。

今爆音でZZ TOPが流れ始めた。
すげぇなんだこのノリ半端ない!!
そして演奏してるみたいに音がいい。
なんだこれ!!!!!!!

そして突然前座のバンド登場!
前座いるのね!
バンヘイレンやるバンド。
うんま。
すんご。
しらん曲あって合計20分くらい寝れた。
JUMPってあんなに盛り上がる曲なんやな。
軽音楽部とスーパーの生鮮食品売り場でのイメージが丸変わり。

KISS終わった!
凄かった!!!
アメリカ凄い!!!!!
これはきっとそういう事だろう!
あんな火薬あり??
あんな花火も紙吹雪も炎も風船も絶対規格が日本と違い過ぎるやろ!!
もう腹の底から笑った、笑いが止まらなかった!!!
リフトも飛行もそれはいつもあるだろうけど、KISSは本当にKISSをやり続けたんだな。
ディズニーキャラクターがどうやったら輝くかってのと同じ様に、KISSのステージも巧妙に組み立てられていた、ライブというより、ライブだけど、ショーだ!
こんなド派手な事、これからやれるバンドいるのか??
もう特効凄すぎてステージ見えん笑

ドラムソロもすげぇかった
6連でツーバスしながらはやっぱりドキドキしていいね。
シンバルとめフレーズめちゃ上手く使ってた。
お手本の様な8ビートROCKのビート。
曲によっては16にも聞こえる。
ファンクというよりも、16が聞こえまくるROCKというか。
音は16でなってないのにな。
左手が自由なのもとても良い。
俺もあれくらいやりたいな。
まだまだやれる事がありそうだ!

ライブの、ど最後。
めちゃくちゃ特盛りでかき回してて、最後に一発締めって感じのタイミングでフルシュンさんから着信w
俺映像回してたけど、それで途切れたw
最高にここしかないってタイミング過ぎて、俺のここでの思い出はKISSとフルシュンさんになったw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

補足に戻ります。

あとは歓声がすごかったです。
演奏よりデカイんじゃないかってレベルでした。

そしてここから先、アメリカではずっとこういう低音感の中に入れたから徐々に慣れていたのですが、今部屋でこの文章をまとめながらZZ topを聴くと、今まで聞いてたステレオの音がおもちゃみたいな音してて驚きました。
これが理由なんじゃないのかな日本のリズムのおもちゃ感とすら思うほどに。
取り急ぎアンプのイコライザーBASSをマックスにして俺の環境ではマシになった程。

さて、メモへ戻ります!

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帰りは駅まで地図も見ずに歩いて地下鉄で帰ってきた。
下見のおかげだ。
最寄り駅からも何も見ずに。
23時半だったから、かなり怯えながら帰った。
治安としては勝負せんほうが良いとこかもしれん。

電車の中はやばかったな。
やばすぎて撮れなかった。
ライブ帰りの人がいたから乗ったけど、普通は絶対にこの時間乗るの無理だ。
でも10歳くらいの女の子乗ってたな。。
フードと顔面全体にも布を被って腕組んで寝てる黒人が2人。体むちゃくちゃでかい。
ずっと聞こえる音量でぶつぶつ言ってるメキシコ的なおばあちゃんも。頭巾被って服はボロボロ。ほかにも黒人のそうだよねって感じの人が何人か。
もうライブの人降りたら降りようと決意。
幸い俺の方が先の下車。黒人の方々、この先もずっと降りる気配がない気が。。
これなに、朝まで電車で過ごすの?
格差やばいな。

ドキドキしながらスーパーに着いて、テンション上がりまくってるから、冷食パスタ2つだけじゃなくて、ビールとポテチ買った。でもビールは4本セットしかなくて、しかもでかいやつ。
さらに、帰ってきたらもう飲む気も食べる気もしないくらいクタクタ。
そりゃそうだ3時間くらいしか寝ずに朝から歩き倒してこの時間。
あー最高。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と言うわけで最高に刺激的な時間を過ごしてきました!
何事もなくて良かった!

そしてiphone se はバックの中にありました。

メインスマホが盗難された時のためのサブとしてアメリカに持って来ていたのですが、それすら忘れて、「あ、どうしたっけ!?」って急に思い出して「iphoneを探す」をやってしまったのでした。

前の週に吉祥寺でライブで、その時にライブ登場SEを出すためにiphone seを使ったのですが、電波を切ってPAさんに渡そうと電波を切ったのがじゃんぱらの前を歩いていた時だったみたいです。
「iphoneを探す」で出てくるのは「最後に電波を確認できた場所」という事みたいですね。

じゃんぱらやブックオフに電話かけたりしてすみませんでした…

スマホが普通に使えるってだけで色んなとこに行ける上に、日本だかアメリカだか分からなくなる部分も。
うーん、いいのか悪いのかw

さあ3日目へ!

アメリカ日記6(仮)ロザンゼルス2日目

さて、この日はグラミーミュージアムとKISSのライブが行われるSTAPLES Centerに行く事がメインイベントです。
この二つはとても近くて、なんならグラミー賞の授賞式がSTAPLES Centerって関係で最高の流れだなって興奮してましたw。
しかしまだ朝なので何も空いてない。
でも出かけたい。
って事で出発!

そうそう、今回の旅はsoft bankの「アメリカ放題」ってプランを利用しました。
これがアメリカでの利用料は日本で通常払う分に何も上乗せされないと言うプランでして。
日本への通話まで無料でした。

そして、電波普通に繋がる。
神すぎますこれ。
今回の旅の成功の大きな理由の一つです。

そのお陰で俺は余計な事をしてしまうのですが…

それではメモへ!

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3時間くらいしか寝てないけど元気すぎる。
飲み物をモンスターにしたせいかもしれん。小さいペットボトルに持ち替えてすらいる。
量多いもん。
そしてTAPカードをかってMetro Rail待ち。
6分遅れてる。
さっきまでバンバン来てたのに。
というのもカードが買えず。
クレジットマスターが通らなかったのか、販売機のカードがなくなったのか、一度弾かれたあとにカードを買う項目がなくなり。
隣の販売機で買いたくても、ヨーロッパ系カップルがずっと券売機と格闘してて。
それを待って、そちらの券売機でVISAで買えて今度は全然電車が来なくなった笑
きた!

早くいろいろ観たいと来てみたはいいが、グラミー博物館に。
まだ、なのはわかってたが、周り何もない。
そしてiphone seが吉祥寺のじゃんぱらにあるっぽい。
iPhoneを探すで出てきた。
何があった。
混乱している。

そして色々歩くと遠い。
地図を日本の感覚でみるとやばい。

そして地下鉄に乗ってハリウッド散策。

キャピタルレコードやばし!
ここにあるのね!
存在すらちゃんと知らなかったけど!!
シナトラが合うわけですな。

キャナルシティーみたいなとこでハリウッドサインばっちり!
平日のキャナルくらい人おらんこの施設。
平日はどこも同じなのか。
ドルビーシアターとチャイニーズシアターが入ってる建物だった。

くたびれまくりだ歩きまくったハリウッド。
もういいやろう。
ミーハーなところは大概おさえられたんじゃないだろうか。
実はキャナル的なとこも有名スポットだったみたいだし。

帰りの電車。というか、グラミー博物館への行きの電車。
白人?のお姉さんがサングラスにパーカーで携帯から音を流しながら、ノリノリでキメに合わせて手を振ってる。

グラミーミュージアム到着。
リュック検査を経て中に。

1880 ワシントンでエジソン発明
音をプレイバックできるようになる。
エジソンとは別に、グランファフォーンってのが最初のプレイバック装置らしい。

1890 ニューヨークでの音楽、ピアノだけっぽい。ビジネスでのティン パンって音楽の様。踊る音楽だったのかな、でもピアノだけ。ミュージカルもあったよう。(ミュージカルはティンパンより前で、その前がオペラ)

1990 ミシシッピデルタでブルースは生まれ。ワークソング綿花畑がブルースへ。アメリカ音楽の重要な出来事。

1910 ニューオリンズでヨーロッパ系と黒人系との文化コラボでジャス発生。

カンザスはカントリー

1950年代にGet rhythmってことでメンフィス登場。
エレキブルースって感じだ。

1960 サンフランシスコでピッピーやら系の音楽 スライやジミヘンも。

1970 フィラデルフィアで、soul train express starts hereだそうだ。

1980 ロサンゼルス ガンズなど MTVも関係してビジュアルスタイル ハリウッドでパンクだそうだ

1990 アトランタでヒップホップだそうだ。そうなのか?

2000 テクノロジーの話だった プロトゥールスとかネットとか 

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1950 プレスリーは広げた人
1960 ボブディランは歌詞を深めた人 
音楽が抗議への強い後押しに。
ビートルズは音を潰したりマルチトラックレコーディングやった人
1970 ボブマーリーレゲエ広めた

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はいメモはここまでです。
必死なメモも、今見るとだいぶ薄いですw

でも、ここでマイケルの衣装とか見て、ああ本当にいたんだなっていう感覚の変化がありました。

予定外に急遽いったハリウッドでしたが結果的にハリウッド周辺にいろんなものがある事が分かり、何度も行くことになりました。
変な感じですが、土地勘が着きましたw。

後で気づいたのですが、足にはとんでもないサイズの水膨れができてました。
どうりで歩くたびに電気が走っていたわけですw
俺の靴29センチくらいなのですが日に日に小さく感じていったので、足ごと腫れたのかむくんだのか。
普通じゃない感じでしたw

思いがけずアカデミー賞の授賞式会場、レッドカーペットが引かれる場所にも行けたりして色んなことが身近になりました。

さて続きに行きましょう。
次はなんだ?w

アメリカ日記5(仮)エヴェリン・グレニー

さてさて、2日目になるかと思いきや、全然まとまって眠れずに深夜からエヴェリン・グレニーの本を読み始めました。
この本は桐沢さんに運んでる本の中にあったもので(許可もらってました)、それまでエヴェリン・グレニーのことは知りませんでした。
なぜアメリカで読書って感じですが、旅先の空気で読む本は普段とは違った感覚で体に入ってきてとても良かったです。

そして読書後に感動して検索も始めました。

そのメモがこちらです。

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これはTED
レッスンの考え方変わる。
https://www.ted.com/talks/evelyn_glennie_how_to_truly_listen/up-next?language=ja#t-1913441

何か泣きそうになった。心が震えて、その振動が涙腺まで揺らすって感じ。
これが音楽家、ミュージシャンが出す音なんだ。

いやー驚いた。
桐沢さんに運ぶ本の中から、プレミア着くと聞いただけで読んだ本。
「リズムは心に響く」
気になるので検索したらTEDが出てきたので見た。
いやー驚いた。
指の間からも聞けるそうだ。
確実に、俺よりも聴けているし、音楽を読めている。
これが譜面以上に譜面を読むって事なんだなと。

これはここまでに得た俺の感覚だけど、外国語でも演奏でもそうだけど、聴くには発しないといけない。
発するには、その振動を知らねばいけない。
出す振動がどういう意味になるかは、心から来る。
音楽を深めるには、音楽からではなく、その心を広げる事だ。
その心を振動にして届けるのがミュージシャンだ。

アフリカンドラムの先生も言ってた。
「手をサークルにして、心が入る」と。
手を外向きに構えると逃げていくのだそうだ。

この旅の目的は色々あるが、総じて俺がミュージシャンになる旅なのかも知れない。

アメリカでアフリカンドラムを体験したり、エヴェリン・グレニーを知ったり、アメリカに来た意味が無いようで、この旅の目的をこの上なく果たす1日になったかも知れない。

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整理しつつ、メモはここまでです。

随分と言う事がそれっぽくなってきた感じがするのは俺だけでしょうかw

「一人の音楽家ともう一人の音楽家を区別するものは、音楽の理解のしかたであり、音符の背後にあるものの解釈のしかたであり、自分の感情をその音楽にどう反映させ、その音楽をどう流れさせるかなのだ。」

というのがとても好きな一節でした。

それでは次は2日目!

アメリカ日記4(仮)アフリカンドラムレッスン

さて、アフリカンドラムレッスンに到着しました。

いま思うと、なんでこんな知らないところに一人で突っ込んでいけたのかよく分かりません。w
「一人で出来るもん!」的な意地も手伝ったんだと思います。
とはいえ、実際一人で行けたんでもう大丈夫ですね。

これ性格も変わるな。
元からかも知れんけど。

さて、内容はアフリカンドラムレッスンが終わった後のようです。

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アフリカンドラムおわり

https://motherlandmusic.com

アフリカンドラムの組み立ち方の片鱗を見れた気がする。
ソロになった時の師匠の化け方が凄かった。
なんだろうあの師匠のゾーン感。
そこから出る音に絡め取られて動けなくなる感じ。
動けなくなるし、自分の意思ではなく動かされる感じ。
あれが振動で繋がってるっていう状態と確信。

とてもナチュラルだと参加者に褒められた
スムーズだったし
ジャンベは。
もう一個の楽器は何だったんだろう
英語もっと分かればなー
悔しい!!
もっとやりたいな。

全部で4人。
フレッド師匠と白人のおっちゃんと、ランデンと俺。白人のおっちゃんは師匠を車で送迎してた。師匠は最初、財布がないってずっと探してた。見つかったのだろうか。
スタンディングで叩いたとき、はじめの説明理解出来なくて、英語が弱い俺は文脈で理解して来てたのに、文脈を全然追えなくなった。
くそー!
俺はもっと何をやるべきだったんだろう。

しかしこれ、マジで人種関係ないな。
俺1日練習したら絶対上手くなるぞこれ。
師匠は別格すぎるのだが。

丸1日練習に付き合ってもらいたいレベルの面白さだった。
東京でもやれないかなぁ。

意外だったのはカウントをかなりする事。
アフリカンドラムでも英語で整理するのだなと。
それでも観て学べ!って感じのスタイルではあった。

そしてさらに意外だったのはおっちゃんにアプリを教えてもらったこと。
MoDrumというアプリ。
どう活用するんだろうこれ、、

あぁ悔しい。
全部完璧にやりたい。
そして、ソロとりたい。

そう言えば背中の痛み消えてる
不思議だ。

それにしても皆さん、本当に良い方というがフランクな方というか。
めちゃ好きだ。
もうマジで感謝っす。

帰り道、Uberの運転手と電話で話した。
どこにいるの?って。
これ実は凄いよな。
英語やって良かった事だらけだ。
パスポートくらい、パスポートだ。
交差点でバス停の前って感じでやりとり出来た。
カランメソッドをアメリカ英語で作ると最強に売れると思うんだけどなー。

スーパーに行き、200円のレンチンパスタでフィニッシュ。
これはありがたい。
そして、23時半くらいに本を片手にほぼ寝落ち。
しかし2時半に目が覚めてしまった。。
めちゃくちゃ寝れると思ったのに。
困った体内時計。

アフリカンドラム行きたいな。
日本でも行きたいな。

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さて、アフリカンドラムレッスンのメモはここまでです。

そう、フレッドはアメリカ出身らしいから、カウントを英語でするのは彼には自然なことと桐沢さんから聞きました。

そういえば15年くらい前にウエケンさんがプリプロで一瞬ベース弾いたことがあってあの動かされる感じ、これ書きながら思い出しました。
タイプは違うけどそういう体験があった事を思い出しました。

まだロサンゼルスに到着したばかりですが、もう感覚を刷新されまくりました。
さて、次は2日目!

アメリカ日記3(仮)ロサンゼルス1日目

さて、ロサンゼルスに到着します。

今回の準備の一つが髪型でした。
イカツイ髪型にしないと一人でアメリカなんてナメられてしまうと思い、出発前日に美容室に駆け込みました。
「イカツイ髪型」と画像検索して美容師さんに見せ「斬新ですね」と呆れられた俺ですが、結果そんなにイカツクもならず、旅が進むごとにカッパのようなスタイルに変貌を遂げる事になりました。

さて、そんなカッパになる旅はいよいよロサンゼルスに到着です。

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2020.3.4 昼

10h15mのフライトを終え、到着。

着いた瞬間からもう、ここに住みたい感が凄い。空気が凄い。これぞ、来ないと分からないだ。

晴れすぎ
からっ
気持ちいい!
服脱ぎたい!
遠くの山頂には雪。

日産、ホンダ、トヨタばっかり。

シャトルでUber乗り場へ。
この辺は調べてたからガツガツ進む。
初めて使うUber。
日本で登録しておいたから日本語表示も出来た。
スマホは1年以上英語表示にしていたのを日本語表示に変更。
流石に少しでも安心を。

ホストのいない日本人宿と思われる場所の門を一人でこじ開け、中に入った。

事前にもらっていたメールの指定通りで大丈夫そうだ。
部屋にも入れ、早速散歩。
どんなエリアなんだここ。

スーパーでかい。
売り方のスケールでかい。
ブラジルに通ずる。
鳥の丸焼きもあった。
これはチリに通ずる。
どうしてもハンバーガー食べたくて、スーパーでは水とレッドブルだけ買った。
本当は近くにあるらしいハンバーガー屋に行きたかったけど、なんか怖い道な気がして先にスーパーに行ったのだった。
グーグルマップで危険度は出てこないからなー。
でも子供も歩いてるのが見えて、ハンバーガー屋へ。
美味いな~。
ポテト多いな~。
でも、分かってるって感じの味と揚がり方だ。

さて、お風呂使っていいのかこれ。
シャンプーとか。

リビングにちびっ子とお母さんがいるから今は待機。
どこの国の人なんだろう。

言葉が違っても、お母さんがちびっ子に向ける声のトーンは意味が聞き取れそうなほど日本と同じだ。

アフリカンドラムレッスンから返信来てる!
歓迎してくれてる!!

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さてここで補足を。
今回俺は出発ギリギリに、急遽激安ドミトリーから日本人宿に変更しました。
日本人宿といっても、オーナーが日本人で風呂トイレは共同。
宿泊は個室という宿でした。

それはコロナのアジア人差別について出発前数日前に予約していたドミトリーに問い合わせて決めた事でした。
ドミトリーは「アジア人と一緒の部屋が嫌で部屋変更依頼」の例が既にある事を教えてくれました。
ドミトリー側は絶対に差別は許さないという姿勢でしたが、俺は「そもそもドミトリーってなに?(美味しそう)」ってくらいの状態なので、いくら差別に飛び込むとはいえ、差別はないであろう日本人宿に変更。
寝る時くらい気をぬかせてくれい!
という事で、宿泊費が増えた分、レンタカーをキャンセルしました。
レンタカーキャンセルは良い手だったと思います。

そういえば、結局一度も日本人宿のスタッフに合わなかったな。

さて、周囲を散策した俺ですが、昼寝したようです。

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2時間ほど昼寝。
ベスト昼寝オブマイライフって感じだ。
気持ちいい。

鳥がずっと鳴いている
南国的なリゾート的なアレ
出かけたくなってきたな。

そして暮れ行くロサンゼルスをUberでアフリカンレッスンに向けて出発。
街並みが低い。
建物がとにかく低い。

ダウンタウン以外は全部低いのでは?
空が広い。
車社会なのも、頷ける。
横に広げたって感じ。
そりゃ移動距離も長くなる。
まぁ土地があったからこその、
そもそもこっちが自然な作りなのかもしれないが。
椰子の木?南国的な木がべらぼうに背が高かったりする。
道路に並んで生えてる様は圧巻だ。

空も含めたこの高低感が、カリフォルニアの音楽の大きな要素だと感じた。

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さて、さっそく、かなりひたっきております。
次はアフリカンドラムレッスンへ!

アメリカ日記2(仮)空港

はい空港編です。

今回の旅の手配はゆっくり進めることが出来ました。

正月には宿やレンタカーの手配済ませて、イベントの情報を検索。
そしてKissのライブを発見、購入。

しかしロサンゼルス、ニューオリンズ、メンフィス 、ニューヨークという場所も知らなかった土地の事は、もう何が何だか分からなくて、結果的には半端に広く、そして酷く薄い情報を手に出発する事になりました。

kissくらい大きなイベント以外は直前じゃないと情報が出てこない(1月くらい前?)という発見もあり、英語も頑張りたかった俺にはイベントを探す余裕もあまりなかったのでした。

勉強と言ってもアメリカのテレビドラマ「FRIENDS」を見てばかりでしたがw

あとは、オンライン英会話のネイティブキャンプ。
結果的にはここでやった「callan method」っていうのが一番効果があったと思っています。
オンライン先生とのやりとりはそのままアメリカで活かせました。
まだテキストの最後まで行ってませんが、アプリがあって、これを繰り返すだけでも無茶苦茶良かったです。

さて、もう脱線を始めましたが空港に行きましょう。

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成田空港に向かう電車を新しく作った楽天のマスターカードで購入。
これでカードの旅行保険も使える様になるようだ。

そして空港。

背中が痛いんですよ。
数日前から感じてた「ぎっくり」的なものがここに来て炸裂。
一度座ったら立ち上がれない位に痛い。
マズイ。
手荷物検査前にバンテリンを買って背中に。
このまま乗って、おりた時どうなってるだろう。

そして今、飛行機に乗っている。

この非日常感であるはずの海外への旅というものが、なんというか、意外に慣れまくっていて割と普通だ。
なんかこれ以外の事の方が日常ではない感じがする。
そりゃそうかって感じだ。

搭乗手続きは相変わらず緊張した。
前にまさみのパスポート番号を間違えてESTAとれてなかったからね。
でも、もう大丈夫。

アメリカンエアラインはサービスしっかりしてる。
まぁ画面はエミレーツに比べて映画とか選びにくいかな。
機内食も、まぁまぁ。
まぁまぁといっても、めちゃくちゃに十分。

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さて、メモは一度ここまでにして、
ここで今回の旅の重要人物である桐沢暁さんのことをお話しさせて下さい。

桐沢さんはロサンゼルスで14年間プロドラマーとして活動されている方で、リズムはアフリカから来たということを分かりやすく日本に向けて発信されている方です。

俺が今回の旅を決めたのは、ブラジルで聞いたサンバの素晴らしさをロックでも体験したかったからです。
だったらそれはアメリカだろうと決意。

そして俺にはもう一つ叶えたい事がありました。
それはリズムをドラムを練習する事から深めるには限界があるということを気づかせてくれた桐沢さんに会いたいというものでした。

出発の一月ほど前に意を決してコンタクトを取りました。
やった!レッスンをして頂けることに!!
さらに「一緒にご飯に行こう!」や「初日にアフリカンドラムレッスンに行くけど一緒にどう?」と誘ってもらえました。
幸せの絶頂でしたねこの時はw。

ところが、出発数日前からコロナでアジア人差別されるのでは?キャンセルした方が良いのでは?と、その事で頭が一杯になってしまい、何も準備を進める事が出来なくなりました。
英語聞くのも嫌なほどに、、

行くのはもうダメかもと思った俺は思い切って桐沢さんにメールで相談してみました。
返信を下さった桐沢さんのメールには、「差別を受けてみるといい」という言葉がありました。
俺にはこんな発想ができなかったし、こういう事を言える方は凄いと思うのです。

実は、ブラジルにシュノーケルが三人だけで行った時も、本当は倍の人数一緒に行けたのですが「絶対に三人だけで行った方がいい」と行ってくれた方々がいました。
俺はその人達のことを今でもずっと信頼しています。

そんな言葉に久しぶりに出会いました。

俺はある事柄に対して抽象度を上げるというか、思考の枠を極限まで広げたいと思ってまして、そのためにはコンフォートゾーンを出なきゃならないし、それがこの一人旅の目的でもあると思ってました。
そこにもドンピシャでした。
本当にこの言葉には後押しして頂きました。

桐沢さんからは「日本から本やCDを運んでもらえないだろうか」というお願いが事前にあり、桐沢さんの実家から届いていた重さ8キロほどもあるそれらの資料を無事に運べる事にもでホッとしました。(全く嫌な意味ではなく。)

しかし、桐沢さんはスケジュール的にアフリカンドラムに行けなくなったという事でした。

さて、ここでまた、存在を忘れかけていた空港に戻りたいと思いますw

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アフリカンドラムレッスンのWebを教えて頂いていたので、出国ギリギリの飛行機でメールを送る。
英語はあっているのかな。
返ってくるかな返事。
日本人だけど差別的な意味で行っていいのかな。
行って楽しめるかな。
それより何より、この背中で叩けるかな。

一人旅は嫌な事も一人で背負わないとだなって思う。
一緒に誰かいたら、いつか楽しい思い出に変わる。
でも一人旅で起こった事は、ハッキリいって人はあまり興味がない。
次の旅人が、他人の経験を活かしたいって場面では興味を持ってくれるかもしれないが。
だから、これから起こる事は全部俺だけの宝物だ。
きっと、これは内側にある熱意や想いも同じ事。
誰も興味はない。
でもとても価値がある事だ。
それを他の人にも価値を感じでもらうには?

好きを発信し続けるしかない。
そもそも興味ないんだから、嫌われるも何もない。
ただ、批判はある。
でもその少数の批判をする人のために、好きでいてくれる少数の人を無視する?
大部分は無関心か、批判だ。
批判すら来ないかも。
だから狙うんじゃない。
純粋に好きを発信するんだ。

今回の出発にあたって学んだ事は、
どうせやるなら、心配したって意味がないってこと。
コロナで行けるかどうか心配してどれだけ無駄な時間を過ごしたか。
まぁその分この出発が愛おしくもあるが。

あと、コロナって誰でもかかるじゃない?
そろそろ、地球みんな同じだって気がつけないものかねぇ。
中国人が最近マスクを日本に返してくれてるのは、一つ大きな話だと思う。
みんな同じだよ。

やっぱりみんな自分の得になるように、やりたいようにやりたい。
差別を作った方が得になるように、やりたいようにやれるってわけで、認知革命、そして農業革命以降は宗教も音楽も差別も無形の第3のモノとして作り上げられたんだなって、思う。

全然関係ないけど、俺にとって楽しいとか、自分ベースって意味ではレッスンが一番楽しいな。

バンドやライブはその上にあって、もうこの上なく最高なのだけど、その分すり減る。
だから日常というのとは違う。

ん、でも今まで気がつかなかったけど、今の俺がライブを日常にするとどうなるんだ?
興味出てきた。

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はいここまでが到着前のメモです。

それでは次にロサンゼルスの俺のメモに行きたいと思います!

アメリカ日記1(仮) 出発

いかがお過ごしでしょうか。

突然ですがアメリカに行ってきました。
2019年の11月に航空券を取り、コロナウイルスでアジア人が差別されているという情報の中で出発が迫り、心配で寝れないほどでした。
そして今度はアメリカの方がコロナが酷いのではないかという情報の中での帰国となり、精神的にかなりシンドイ旅の始まりと終わりになりました。
今もこの日記を出していいのかなと迷っています。
しかし、旅の真ん中は最高だったので少しでも俺が得たもので楽しんで頂けたらと思いシェアすることにしました!

本当は音楽に関わる情報だけを抜き出して簡潔にしたかったのですが、それにはメモが多すぎて…
まとめる意味でも一度日記という形でこのように載せさせていただきます。

それでは始めます。
まずは出発前の不安定な状態からどうぞw

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2020.3.3 お昼
 
ああ!そろそろ出発だ!怖い!
そしてめちゃくちゃ楽しみだ。
楽しみすぎて死んでしまう。
ずっと睡眠短い。
早く起きちゃう。

保険もめちゃかけたし。大丈夫だ。
金は、ない。
でも、時間はもっとない。
でも、チャンスはある。

行くぞ。

ツイートとかしていいのか迷う。

迷うから、しない。

限定で友達だけとか、しようか。
後で設定しよう。(結局しなかった…)

家を出た。
凄くいい天気。
これよりも良い天気あるか?ってくらい。
カリフォルニアはどうなのだろう。

今回の旅は、音楽を知る旅。
自分がやってきたのは、どういう音楽なのか?
人に伝えたい音楽、リズム、ドラムは何か?
批判や、自分の実力不足が怖いけど、帰ってきてから音楽やドラムと共に生きて行くために、アメリカに行く。
周りを支えて行くために。

だから、原産地に行く。
だから、歴史を学ぶ。
自信を持ちたい。
音楽を人と語りたい。
俺はあまりに何も知らない。

もしかしたら今回、イベントの自粛や差別などもあるかもしれない。
それも俺が憧れた音楽を産んだアメリカで起きた事。
全てに意味があると思う。

今回の一人旅は、去年の誕生日くらいに決めた。
今年の抱負、
「好きなことを遠慮なく突き詰める」
にも繋がっている。

俺がやりたい事は、ステージに立つ事と、音楽の楽しさを共有する事。
そうやって生きて行って、感謝される事だ。
何ならカッコ良かったと言われたい。

家を出るまでは旅の心配事ばかりだったけど、一歩出てしまえば、もうこうやって次の事を考えられてる。
こういう気づきは大切だな。

今回は時期を先に決めたので、本当にお金がない。
でも、やりたい事は全部やる。
お金はまわってくる。

音楽でみんなを幸せにして、生きて行く。

そのためになにをやるか。

共有するには、やっぱりレッスンだろう。
色んな楽器の人や詳しい人と一緒にやれるといいな。
でも、初めての人の心に火が付くのも大好き。

大人の軽音楽部を動かそう。

シュノーケル以外の活動はあまり考えられないけど、その辺りはアメリカのミュージシャンの動きに刺激を受けたい。

レッスンは所属せずにやろう。

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出発前のメモはここまで。
編集しつつ載せてます。
本当はメモだけを日記調にするイメージもあったのですが、今の俺とテンションが違いすぎて第3者的に自分を眺める事にしました。w

次は空港編です。