さて、ちょっと体力的にくたびれて来た様子。
ネガティブ要素も満載ですが、せっかくなのでその雰囲気はそのままにメモに行きます!
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桐沢さんの生放送にお邪魔した。
自分が何も喋れない事がもどかしかった。
観てる人の詳しさがやばかった。
結構知識を貯めに来たところが大きいのだけど、自分の肌感覚以上の事をやはりまだ喋れない。
自分の肌感覚の事は熱く話せちゃうけど。
まぁこれはもう変わらない事なんだろうな。
なんか凹んでる。
そしてくたびれた。
日本帰りたい。
5分くらいw
まぁ人のペースってのはどうしても疲れるわな。
自分がレッスンしてるんだったら、多分疲れない。
これは大事なポイントだな。
そういうもんだって覚えとかないと。
俺は自分がやってる今回の旅を羨ましがったり褒められたりそれによって信頼されたいと思っているんだと再認識。
結局は承認欲求なんだなぁ。
とはいえ、感じている事や考えてる事が全然間違えてなかった事を桐沢さんと話せたのは超デカい。
もっと沢山知りたいな。
これまでの事は、自分の演奏にめちゃくちゃ良い影響があると思う。
桐沢さんの現場もコロナの影響で飛ぶ事が決まったらしい。
ホステルのリビングからもコロナの単語が聞こえる。
遂にロサンゼルスにもその存在が広がった事を実感。
ここまで何ともなかったのに。
どうなるかな。
今日は初見のレッスンをして頂いた。
シンコペーションブックを使っての読み替え、桐沢さんの指導で把握する事が出来てとても良かった。
なんか人に聞く気になれなかったんだよね、今まで。
信頼出来る人がいなかったというか。
ミュージカルの曲を、譜面と照らし合わせて指揮、全然分かんなかったけど、やって行くウチに書いてある内容がちょっとずつ分かる様になってきた。
俺はたぶん、ビーチボーイズがいなければあんなにチャリをこげなかったと思う。
ケーティーペリーがいなければ、あんなに景色がキラキラしなかった。
レッチリがなければ、曇ってるロサンゼルスに説明がつかなかった。
帰りの電車で聞いたシェリルクロウがいなければ、サンタモニカブルーバードにもう一度戻りたい気持ちにはならなかった。
音楽が身体を限界以上に動かしてくれる。
リズムがそうさせてくれる。
音色も歌も全てが。
レッスンすごく面白かった。
そして自分の興味がドラムの音符を読む事が中心ではない事がわかった。
でもこれは出来なかった事への言い訳でしかない。
これはただの必須のスキル。
これで俺の仕事が増えるってもんでもない。
そして俺はプロフェッショナルになりたいが、ミュージカルのピットで戦う事はない。
…というか、ミュージカルの譜面やばい。
あんなの理解出来るとか凄すぎる。
触れさせて頂けて本当に感謝。
桐沢さんがミュージカルに慣れて来たっていうのは実はとんでもなく凄い事と言うのがわかった。
ミュージカルは本当に総合力がある証だと思う。
ただただ尊敬。
…面白そうw
シンコペーションブックとか、マジスカスカに見えたもんね。
そして、シンコペーションブックがトレーニングには最適ではあるが、音楽ではない事も見えた。
でも、ビッグバンドはやりたいなぁ。
あーもやもやする。
早くものにしたい。
一緒に焼肉行けて楽しかったな!
日本では食べない感じの味付け。
大胆な感じも含めてうまかったなー。
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あー俺もっと良くなりたい!
出来ないことあるの嫌だ!!
焼肉また食べたい!!!