さて、超伝説的ライブハウスである「Whisky a Go Go」にきました。
今回の旅の準備の中で知ったハコですが、最高の空間でした。
実はKISSもやってたんですね。
調べる中でガンズやモトリーなどLAメタルのイメージがあったのですが、行くと大物の痕跡がありすぎて圧倒されてしまいました。
そして出演バンドもまさにハードメタルなバンドばかり、ハコとの調和が完璧すぎて無茶苦茶ノリノリで観てました。
いやーこんなにのれるんですねバンドってw
ここからメモです!
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coke&whisky
オーダー、カウンターでこれで見せていけた!
とても会話できる音量じゃないw
アメリカ初の酒か。
薄いプラカップで杯1200円ちょい。
たっけぇ。
どうしてもウイスキー飲みたくなる名前だよねwhisky a go go
タムフロア全然拾わないのね笑
バスドラ効きまくり
演奏はまぁ、うまいんだけどなんだ、若い。
むっちゃちっちゃい箱ではこのバランスあるけど、まぁここもデカくはないけど。
転換はどこも同じだね。
機材は十分な感じ。
ステージめちゃ高い。とても合う。
でもめちゃ狭い。
日本だから狭いとかじゃなかった。
2つ目のやつは、打撃を楽しんでるって感じだな。
これはもう音楽にならない。
お、乗ってきたな
まだ皮というかダウンビートに重心いきすぎてキメがしぼんでる
何にしても基本的な底力のレベルがたっけぇ
でも、人の心を動かすってのとは違うなぁ
あら、布とったら、そこからドラムセットが。
どうやら今からがメインの様子。
うーん、色々勘違いかもしれん。このドラムにはマイク全部たってる。
また音が変わりそうだ。
結果、半端じゃなくいいハコだった。
ライブハウスでこんな音出るんだな。
聞く場所でだいぶ変わるけど。
ロー感というか、人の衝動を突き動かす音になってると思う。
メインと他で変えすぎではあるが笑
出演者のメタル感と相まってか、ノルしか選択肢がない。
暴れ回るやつも。納得できるよ。めっちゃ身体でかい警備役に怒られてたけど。w
そんな警備が2,3人いて、スタッフもめっちゃ感じいい。
もっと荒れてるかと思ってた。
みんな好きなんだな。最高。
あと、みんなクイーンで大合唱。
なんで??w
バンドのおなじみseなのかな。
みんな英語が分かるからさ、日本だとふふふーんってなっちゃうとこまで合唱してるのね。これがめちゃくちゃ羨ましかった。
英語ではリズムの本質に届かないかも知れないけど、英語知らないとさらに遠くなっちゃうかな。
まぁこんな感じでめちゃ濃い日々。まだ3日とは思えない。もう1年分以上の経験はしたんじゃないかな。
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と、ここまでです!
この感覚抜けたくないなー。
第3者的に俯瞰で見るつもりが、だんだん羨ましくなって来ましたw
早くまた行きたい!