ついにニューヨークへ!
飛行機、スタッフ合わせて10人くらいしか乗ってないw
いやーアフリカンダンスレッスンとかまでキャンセルになってるんだよなー。
(前日からコロナの影響が突然明るみに。ブロードウェイもオフブロしかやってない。)
建物見に行く感じだなこれ。
3列しかないかなり小型な機。
実はこれくらいが一番揺れないサイズだったりするのかな。
軽快にガンガンとばしてる感じで気持ちいい。
メンフィスは田舎だったな。
湿地も多そうな。
空気の色は日本と似てる気がした。
まぁ曇ってればどこもそうか。
のどかと言えばのどか。
いわゆる、音楽が生まれた匂いは感じにくかった。
観光地的すぎるというか。
演奏も、観光客が聞いてるし、ニューオリンズみたいに人多くないし。
それがいいと言えば良いかもだけど。
ただ、演奏が観光客向けすぎて、やっぱり俺はオリジナルをやるやつらが好きなんだなって思った。
勉強には凄くなったな。
演奏がお金に直結するという意味では彼らのやり方も無茶苦茶真っ当だが。
もっと見やすくしてくれればいいのになー(座れる席少ない)
音楽が生まれたから素晴らしいというのは間違いないが、音楽だけが頼みの綱の街という印象も。
ダウンタウンは何が経済の中心なんだろうな。
でもまた来たいな。
こんなに黒人だらけのとこは初だった。
マイルスのドキュメンタリー、あと数分でダウンロード完了したのになぁ。。
俺より後に2人乗ってきたから、焦らずにダウンロードしちゃえば良かった。
ビスケット、さくさくでうんま。
ニューヨーク到着!
やったぜ!
おれは都会が好きだぜ!
荷物の受け取りここだよって飛行機のタラップ降りた直後に言われて、まぁこんだけ乗ってる人数少なきゃそんな対応もあるのかと思ったら、遠くでおれの荷物だけが車に乗せられるのが見え。
他の人の荷物はこっちにカートで持ってきてるやん!
何なら手で運んでくれてすらいるのに!何で俺のだけ!
あぁぁどっかに運ばれて行ったぞ。
って事で、真顔でバゲッジクレームに行く必要があるよと言われ、
建物入って階段登って左手だって言うから行ったらそこは搭乗用の手荷物検査場で。
そもそもその階段が従業員用のコンクリート打ちっぱなしって感じの怖いとこで。
分からんからまた戻ってさらに上の階までいったら、ゴミしか置いてないし、ドア開いてない入れないし。
で、また2階に戻ってたら添乗員が登ってきて、こんな人たち乗ってたっけ?と思いながら、そしたらなんか言ってるから、
バゲッジクレームに行きたいこと伝えたら出て左が「バゲッジC」だって教えてくれた。怖い声とトーンで。なんで。
そして階段の入り口にいる係の人にめちゃくちゃ怒ってた。
なんかおれは入っては行けないとこを散策していた様子。
んでその2階の奥の壁沿いを行くと下の階に行けて、ようやく出会えた「バゲッジE」。
なんで「C」でもないんだよ!
でもここに既に俺の荷物だしてあって、係のおばちゃんが不安そうにしてた。
そりゃそうだな、俺遅かったしw
(今思うと大きなスーツケースだったから、抱えて階段登らなくていいように配慮してくれたのかも知れん。)
しかしラガーディア印象に残らん空港だったなターミナルB
地方空港というか。
トイレもくらい感じ。
まぁターミナルいくつもあるからデカいのだろうが。