さて、アフリカンドラムレッスンに到着しました。
いま思うと、なんでこんな知らないところに一人で突っ込んでいけたのかよく分かりません。w
「一人で出来るもん!」的な意地も手伝ったんだと思います。
とはいえ、実際一人で行けたんでもう大丈夫ですね。
これ性格も変わるな。
元からかも知れんけど。
さて、内容はアフリカンドラムレッスンが終わった後のようです。
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アフリカンドラムおわり
アフリカンドラムの組み立ち方の片鱗を見れた気がする。
ソロになった時の師匠の化け方が凄かった。
なんだろうあの師匠のゾーン感。
そこから出る音に絡め取られて動けなくなる感じ。
動けなくなるし、自分の意思ではなく動かされる感じ。
あれが振動で繋がってるっていう状態と確信。
とてもナチュラルだと参加者に褒められた
スムーズだったし
ジャンベは。
もう一個の楽器は何だったんだろう
英語もっと分かればなー
悔しい!!
もっとやりたいな。
全部で4人。
フレッド師匠と白人のおっちゃんと、ランデンと俺。白人のおっちゃんは師匠を車で送迎してた。師匠は最初、財布がないってずっと探してた。見つかったのだろうか。
スタンディングで叩いたとき、はじめの説明理解出来なくて、英語が弱い俺は文脈で理解して来てたのに、文脈を全然追えなくなった。
くそー!
俺はもっと何をやるべきだったんだろう。
しかしこれ、マジで人種関係ないな。
俺1日練習したら絶対上手くなるぞこれ。
師匠は別格すぎるのだが。
丸1日練習に付き合ってもらいたいレベルの面白さだった。
東京でもやれないかなぁ。
意外だったのはカウントをかなりする事。
アフリカンドラムでも英語で整理するのだなと。
それでも観て学べ!って感じのスタイルではあった。
そしてさらに意外だったのはおっちゃんにアプリを教えてもらったこと。
MoDrumというアプリ。
どう活用するんだろうこれ、、
あぁ悔しい。
全部完璧にやりたい。
そして、ソロとりたい。
そう言えば背中の痛み消えてる
不思議だ。
それにしても皆さん、本当に良い方というがフランクな方というか。
めちゃ好きだ。
もうマジで感謝っす。
帰り道、Uberの運転手と電話で話した。
どこにいるの?って。
これ実は凄いよな。
英語やって良かった事だらけだ。
パスポートくらい、パスポートだ。
交差点でバス停の前って感じでやりとり出来た。
カランメソッドをアメリカ英語で作ると最強に売れると思うんだけどなー。
スーパーに行き、200円のレンチンパスタでフィニッシュ。
これはありがたい。
そして、23時半くらいに本を片手にほぼ寝落ち。
しかし2時半に目が覚めてしまった。。
めちゃくちゃ寝れると思ったのに。
困った体内時計。
アフリカンドラム行きたいな。
日本でも行きたいな。
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さて、アフリカンドラムレッスンのメモはここまでです。
そう、フレッドはアメリカ出身らしいから、カウントを英語でするのは彼には自然なことと桐沢さんから聞きました。
そういえば15年くらい前にウエケンさんがプリプロで一瞬ベース弾いたことがあってあの動かされる感じ、これ書きながら思い出しました。
タイプは違うけどそういう体験があった事を思い出しました。
まだロサンゼルスに到着したばかりですが、もう感覚を刷新されまくりました。
さて、次は2日目!