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アメリカ日記14(仮)ロサンゼルス6日目

いきなりメモへ!

行った教会はこちら

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昨日の帰りはLyftの中で寝ちゃってて、疲れてるねーってモンスター飲んでる運ちゃんに言われた。
俺にはモンスター強すぎって言ったら、俺にも甘すぎるって返ってきて噛み合ってるのかいないのか。
結構みんな容赦なく喋ってくるようになった。

で、クタクタなので電気消す直前にモンスターをがぶ飲みして寝ることに。
いやー、速攻で効くのね。寝れないw

んで、8時のworshipに間に合ってしまったw

歌が、教会が、宗教が文化としてこんなに根付いてるって凄い。
感動的だった。
話は確かに長い。
それにしてもデカイ画面にカメラとは先進的。
教会としては巨大なんじゃないだろうかここは。
演奏の小さい大きいを全員で、その空間の全員でやってる。
やってるというか、もう流れが染み込んでいるのか。
指揮者はいて、上げ下げを指示しているとはいえ。
ゴスペルのリズムがどうしてああいう風なのか。
まぁバシャバシャやったら全部聞こえなくなるもんね。
小さく、でもベースもバスドラも存在感はある。リズムが広いってのもよく分かる。
ゆったり身体で振動を感じて、立体的にリズムを受け入れられるように2:3も感じつつってすると、合う。その場の周波数に合う。
客席のタンバリンおばさんは叩き過ぎで困ったもんだったけど、邪魔もしてるんだけど、そこはこの文化の度量の広さゆえ問題にならない。
タンバリンおばさんは何人かいたな。
俺の右後ろの人だけ叩き過ぎw

そして、アジア系はまたしても俺一人。
最初にビジターは立たされて、welcomeカードをもらった。
この心配りや。
そもそも、入り口の白人おばさんも、どこに座ってもいいよって言ってくれたし。
俺、I'm really happy to be here!って自然に出てきた。
他に4人くらいの白人男性グループがいて、彼らもビジター枠で立ってて、ちょっと安心してたら、その後にメインで話す人が色んな人を紹介するんだけど、どうやらバスケチームからの4人らしく紹介され喝采をうけてて、ついにアウェイは俺一人。
でも画面に歌詞が出てきたり、わかりやすい構成で、最後にバケツ回ってきて封筒に10ドルいれたのを寄付してきた。
これにて、ロスでやりたかったことは完了かな!

やっぱゲットーの方行くと、ヒップホップが似合うなってか、どうやら俺ゲットーに住んでたようだw

ん?銃声??違うよな。

桐沢さんと合流。

今日はロサンゼルスで14年プロドラマーされてる桐沢さんの仕事仲間数人とも話してて、「LAはどれくらいになるんだ?」って言われて1週間って言ったら「は?英語めちゃいいやん」って言われて、「こいつ1週間らしいぜ」って他の人にも言って言われた。
色んな場所で、みんな手加減なく話してくるなぁと思ってたらそう言う事だった。
素直にアゲルのが上手い人達だなとも。

いやー桐沢さんのジャズドラム素晴らしいなー。
俺が練習しても、もうこうはならないな!
こんなに違うんだな、インプットと考え方次第で。
ずっと俺のってた。
そして、フリマの女の子可愛すぎる。
凄い。
アメリカ凄い。凄すぎる。

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いやー、英語はもっとやらんと全然だめw
意思は伝わるようになったかな。
言葉だけではなくw
さて、次!