全体としては8日目。
ミシシッピクルーズ
この土地で生まれた曲の生演奏を聴きながら、その後のジャズの方向付けをした偉人ルイアームストロングの音源を聴く。
全てはここから始まったんだな。
このニューオリンズという軍港でもあった場所で。
だからなんか軍隊感もあったのかと納得。
どこで聞いても泣きそうな感動があるワンダフルワールドをここで聴くともう、このなーんもなかった感じの沿岸を鮮やかに色付けてくれた。
しかし、イヤホンしてるのも勿体ないw
なんて音楽聴く隙のない音楽の街なんだ!
でも、初期のサッチモを聴く。
ぬおおおお
なんて蒸気船があうんだ。
Dixie Jass Band One Step
Livery Stable Bluesあう!!
音楽が似合う度に写真とりたくなるけど、景色は変わらないというw
なんか、2,3にタンバリンが流れてるくらいがちょうどいいな!(どういう意味だろう。。)
ミシシッピ川のベンチに座ってこ!からも考える
室見川もそんな役割あった。
海も。
ここに住んでたらミシシッピ川だっただろうな。
遠くまで連れてってくれるような。
この川はほぼ高低差がなくて、90日かけて流れるそうだ。
ゆっくりなんだね。
蒸気鍵盤??の演奏が始まった!
なんだこれすげぇ!
カフェデュモンドすぐ入れた!
とはいえ、テイクアウトの列にかなり並んでたがw
店内の列は別で、すぐ入れた。
14時半だから?
みんなそうすればいいのに!
店内の列は道沿い。
持ち帰りは川沿いって感じ。
ここで音楽が生まれた、アメリカの音楽が始まったとしたら、それはアメリカの音楽と言うには狭いかも知れない。
まず持って、ベースがアメリカじゃないこれw
しかも、黒人連れてきてでしょ?
フランスや、スペイン、つまりヨーロッパの文化と黒人の文化が混ざって音楽になったんだな。
最初は黒人の抑圧からのワークソングかも知れないが、それがクォールと混ざったってのはヨーロッパ系って事も含むわけだねこれ。
さらに、この川メキシコ湾に続くわけでしょ?
ここと、ほかの音楽を分けては考えられないなと思いました。
今、土地はアメリカ領だけどね。
ベニエうまい!
コーヒーも変わった味でこれまた最高。
chicoryコーヒーというものらしい。
ベニエは2つでちょうどいいな。
1皿3つだけど、多い!
食べたけど。
ミシシッピ川触った手でそのままベニエ食ってる。
身体に入ってくる!(テンションすごいなw)
なんか飲んだことあるなぁこの感じ
ブラジルもチコリコーヒー??