この感情は何だろうなって。
憧れってのが近いのかな。
尊敬にも、はたまた、恋とかよくわかんないけど、近い気がする。
舞台が終わって、いや俺なんて出てもないんだけど、みんなどんな感じなんだろう。
役者は強いなって。凄くそう思った。たまたまそういう方々だったと言う事なのかも知れないけど。
ひた向きな想いと姿勢、それが舞台上で突破力、包容力に。
舞台は今までも観に行ったりした事はあるんだけど、今回特に強く思い知った気がする。
特に何があったってワケではないんだけどさ。
おれ、芝居だったり映画だったり舞台だったリって、タメになったり感情が動いたりっていう面では
シナリオを重視してたのね、今まで。
シナリオだけではなく、演じてる方にもこんなに興味を持って舞台を観たのは今回の水中ランナーが初めてで。
ちょっとちがうなぁ、、
終わってからの方がさらに興味が強くなってる。
なんなんだこの感情は。
舞台上の世界観が自分の環境に近かったっていうシナリオ面での関心は事前から深くありつつ。
単純に役者さんが、好きなんだなオレ。きっと。
己を武器に、パー!!っとバーーン!!!と観てる自分からは出てこない域の、その人自身の魂だったり声だったりの塊が出てくる感じ。
役を通して磨き上がったその人自身が出てくる感じ。
すごく魅力的だ。
そして舞台をおりてもそのパー!!っとバーーン!!!としたオープンなマインドがとても人として好みだ。
もちろん色んなモードの時はあると思うけど、想いと動きが連動してる姿が、その姿勢にとても惹き寄せられる。
水中ランナー、出会いに、この心の動きに感謝。
ふー。
何が出るかな〜っと思ってパソコンの前に座って。
書く事が頭に全くない状態だったけど、ちょっとすっきりした。
結構最近はリハでも色々試行錯誤で。
新しい感覚を入れるっていうよりも、新しい感覚の芽生えを待ってる感じなんだけど。
こういう時間、やり方って初めてて結構どうしていいか分かんないんだけど。
リハではめっちゃ音量を小さくしてやってるのね、今。
具体的な変化としてはまだ先かな自分の中では。
なんというか、バンドって絶対にカッコいいんだよね。
格好良くなかったりしたら、それはきっと何かが足りないっていうよりも、何かが邪魔してるって事だと思うんだよね。
ストーンズを観に行ってそう思った。偏ってる意見かも知んないけど、個人的にはかなりの強さで思った。
音楽ってドラムって楽しいやん。それにバンドも加わった感じね。
文字にすると今更な感じにも見えるけど、バンドが絶対に格好良いって発想は強くは出来てなかったかも。
そうじゃないバンドってのも沢山いるからね。
でもなぜか、ストーンズをみてそう思った。
圧倒的にバンドだった。なんというか、バンドだった。うん。
かっこいい。生粋のかっこいい、であります。
今俺たちがリハで音をめっちゃ小さくしてやってる作業は自己診断的な、カッコいいハズのものを何か邪魔してるものない?って疑う作業なのかも。
やりたくてやってんだけど。
色々発見があって良いし、でも悔しい思いも沢山する。
削っていこうぜ。
下手な期待とかなんか無駄なもんとか。
きっときれいになる。
きれいってなによ。なんか分からんけど。
ま、身軽に、気楽にはなるやろ。
気楽にパー!!っとバーーン!!!
ま、簡単に言うとかっこいい事やりよるよ。
思いついた順に書いたけんぐちゃぐちゃしとると思うけど、まぁ、感情のメモ的な意味合いも含めてそのまま置いとこ。
ありがとうございました!
出演:ストレンジドラマ / Dr,gb / Blueglue
OPEN:18:30 / START:19:00
料金:前売 1,800円 / 当日 2,300円 (ドリンク代別)
チケット:WEBチケット予約、2/9より、ローソン(Lコード:70377)、e+、ルックにて発売
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